自閉症児向けの手作りおもちゃ

明日の面会に持っていくおもちゃを用意しました。
ツヨは絵本や本は読めず、
ストーリー性のあるおもちゃも分かりません。

だいたい2歳くらいからの感覚遊びのおもちゃが
ツヨにはあっています。

市販で、なかなか合うものがないので、
一時ケアのスタッフさんに作り方を聞き、
重度知的障害のある自閉症のためのおもちゃを一つ作りました。

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用意するもの・・・飲み口の大きいペットボトル2個、ビニールテープ
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洗濯ノリ、園芸用の「植物が育つ不思議なゼリー」(ともにダイソー)
この二つを混ぜるときらきら、コロコロします。
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最初幅の狭いテープできっちり巻いて、幅の広いのでさらにぎっちり巻きます。
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砂時計みたいに逆さにすると
ドロンドロン、ぼこぼこと流れていく様子がきれいです。

手芸用のグルーガン(大きな100均に700円くらいでおいてあるようです)
を使うとペットボトルの連結部分が安定すると思います。

私は何重にも巻いて巻いて巻きまくりました。
壊れたら、補修。
漏れたものを飲んだりする可能性のある場合は注意が必要です。

飲み口が大きいほうが流れがスムーズでイラつきません。
夏場にならないと大きい口のペットボトルを探すのは
なかなか難しいかもしれません。
Volvic(ボルヴィック)の青りんごミネラルウオーターが
コンビニに2個だけあったのでセーフ。




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グルーガン、買おうかな。
# by keikototyuyo | 2015-02-09 00:48 | おすすめツール・教材 | Comments(4)

面会 2回目

2回目の面会に行ってきました。
まず医師とソーシャルワーカーとたっぷり一時間、話しました。

強度行動障害の程度まで、こだわりが強いこと。
今は人への巻き込みこだわりが強いこと。
行動の切り替え時にそれが強いこと。

ご家庭でみるにはかなり大変だったでしょう
と改めて言われました。

確かに最後の一週間はかなりきつかった・・・

こだわりを治療することは難しいので、(あ、やっぱり)
切り替えが少しでもスムーズにできるようになっていけるよう、
いろいろな方法で試行し、薬の調整も行っていくということです。

いろいろ考えるところはあるけれど、
もう少し様子をみようと思います。

そして面会。

前回はツヨの部屋から追い出されてしまったので、
私が部屋に入ろうとするのはやめました。

今回は初めから
「面談室でママ」
と写真を見せて予告してから
ツヨを面談室に連れてきてもらいました。

前回より心の準備ができていたからか、慣れたのか、
あ、そういうことか
と、微笑みを見せながら面会室に入ってきてくれました。
でもすぐ出たり入ったり。
それでも何とか少しひざに乗せて頬をすりすりしたり、
頭をなぜたりできました。
いつものツヨポンでした。
いつものうっすら癒しスマイル。

でもすぐぴょんと立ち上がって、
何回も『部屋にもどる』と病棟のドアをガタガタ。
10分くらいすると、いよいよガタガタしたので、
「バイバイするの?」
と聞くとコックリして、鍵を開けてもらったら
スタスタ~っと部屋に去っていってしまいました。

ママは好きだけれど
それはそれ
これはこれ

でもだんだん面会にも慣れてきている気はします。
(これで?はい。これで)
そういうところは柔軟性があるツヨです。




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# by keikototyuyo | 2015-02-03 23:10 | 入院・治療・強迫症状 | Comments(4)

面会

ツヨの面会におととい行ってきました。

ひとまずはツヨは穏やかに過ごしているそうです。
個室の部屋で何の刺激もないので。
他のお子さんとも交わらず、
すべて個別の対応です。

お風呂や外(中庭)に行くときに、
やはり長時間行ったり来たりを繰り返し、
外遊びやプレイルームで看護師さんと過ごす時間でも、
早々に自分の部屋に戻りたがるそう。

終わりの時間を見せても
見通しを見せても。

自分にとって落ち着く定位置に早く戻ることに
今はまるで心の中が支配されているようです。

医師の話を一通り聞いて、
個室に会いにいくと、
『この空間にママが一緒にいることは違う!』
とでも言いたげに激しく興奮して私の背を押して、
病室のさらに病棟の外へと追い出されてしまいました。

初めてのツヨの激しい声に、病室の外にいた他のお子さんも、
看護師さんたちも集まってきてしまいました。

「こうやって家族に立ち位置や行動を強く指示してくるんです。
言う通りにするしかできない強さで。」
と伝えると、
「こういうことですか。」
と。
大人しかったツヨが別人になる姿を見せる結果に。
入院時の聞き取りでたくさん伝えてあったのに、
実際に見ると「こういうことか」とはっきりと分かったようです。

確かに、お迎え以外でママが現れることは
今までの生活で体験をしたことがなかった。

だからと言って帰りたいとも要求せず。

医師に促されて何回か病室に入ることにトライしたけれど、
しまいには自分だけ部屋に入って扉をしめ、
ガラスの小窓から
『ばいばい』
のジェスチャー。
「ママ、ばいない、なの?」
とジェスチャーで返すと、
こくんこくんとうなづきながら
小窓からばいばいしていました。

次回の面会はじっくり時間をかけて写真で何回も伝えてくれるそうです。
やはり基本はそこ。

ツヨがどう理解してどんな風に感じていたか、
いろいろ想像することはできるけれど、
帰りたい!というしぐさではなかった・・・かな。

でも学校のお迎えだって児童デイだって
帰るよ、と迎えにいっていたから帰っていただけであって、
それもただ「ルールになっていただけ」だったのかも
なんて思ったり。

そうするとすべてが実はこだわりで?



でも不思議な子で、やっぱり心はしっかりつながっている気がします。



『いまはぼくはこうなんだ

こうしたいわけではないけれど

こうするしかできないんだ』



そう言っているように感じました。

ごはんは全部食べて、夜もよく眠れていて、
バランスボールで跳ねながら
穏やかに窓の外を見る。

今後、ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて
また、人とのかかわりをひろげていく治療が行われるようです。




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# by keikototyuyo | 2015-01-28 22:26 | 入院・治療・強迫症状 | Comments(0)