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魚の骨を取ってやるのかどうか

最近少し悩むこと。

それは…

魚の骨をとってやるかどうか
ということ。

落ち着いて食べることができれば
骨は食べる前に見つけたら引っ張るか
口の中で
『あ、骨だ』
と思えばこう、もごもご選別して
骨をすっーと取り出すことはできます。

丸物の魚の骨はとってやるとしても、
できればサケ、サバなどの切り身ぐらいは
自力で食べてほしい。

でも、ここ数年は
食べることに対してものすごく焦っていて
ちょっとの骨くらいなら
『飲めるかも』
と思いかねない勢いです。

巨峰やスイカの種あたりはバリバリ食べちゃいます。
アメ玉もガリガリ噛んで一瞬でなくなります。

『でも骨は違うよね。』
と本人が思ってくれているといいのですが。

「骨取りを自分でやらせよう!」
とチャレンジして、のどに刺さってしまったら
どうにもならない。

ということで、せっせと骨を抜いて身も一口大にして
お皿に乗せてやっています。
食べるの10秒です。ザザっとかきこんでごっくん!

介助しないで置いておくと、
骨つき切り身をがぶっと1口でいっちゃう勢い。

なんだかなぁ…

でも刺さってからじゃ遅いですよね。

ショートステイではどうしているんだろう。

将来お仕事場のお昼ごはんは、
魚とかどうやって出てくるんだろう。

多分、その子の認知や食べ方のこだわりによって
きちんと対応してやらないといけないんだろうな。

知的障害というのはそういうことなんだろう。
「まさかね」
と思うことが起こり得る
だから配慮を常に怠ってはいけないということ。
常に。そしてずっと。





by keikototyuyo | 2018-06-30 23:28 | 家での教育・しつけ・身辺のこと | Comments(0)

高等部授業参観へGO!

明日はツヨの学校の高等部授業参観。
内容はあまりお伝えできないかもしれないけれど
作業の「陶芸」の様子は楽しみです。

どんな様子で取り組んでいるのか。
どんな器ができているのか。

どれだけまじめに、楽しみながらも、やっているのか。

最近、顔がきりっとますます引き締まって男っぽくなってきたツヨ。
どんな男性になっていくのか
ドキドキです~

就労先に見学にいくことも増えてきましたが、
どんなところがツヨにあうのだろうか
特性を理解してもらってこだわるところはこだわり
お仕事もちゃんとやって
食事やリクリエーションなども楽しんでほしい。

やっぱり「自閉症に特化したところ」がいいのか、
人が好きだから人間味の豊かなところがいいのではとか、
悩みます。

じっくり考えます。
きっとツヨにぴったりのいいところがあるはずと信じて。


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by keikototyuyo | 2018-06-30 00:00 | 高等部 | Comments(0)

突然、目の前から消えた…!

(先に言っておきますが、怖い話じゃありません。笑)

自分だけでなく、人の動きにもこだわりのある息子です。

家族の動線は当然に気にして
いつも同じように求めてきたり、
私の後ろをついて歩いてきたり、
お風呂やトイレの前で待っていたりと
彼なりの決め事がいろいろあるようです。

最近、家族以外の人の動きにも
若干こだわるというか
ルールを決めて遊んでいるときがあります。

お友達や先生の後ろをついて歩いたり、
決まったお友達と行動を共にしたリ、
(たぶん)しつこい感じではなく
付かず離れずで楽しんでいるのでは、と思います。

ちょっと困るのはマンションの中で住人の方に会った時、
ふいに自分なりのルールを作ること。

この間、マンションの一階の廊下を家に向かって歩いていたとき、
前から顔見知りではない住人さんが歩いてきました。

すれ違う直前で、その方が廊下の途中の駐車場へのドアを開けて
出て行きました。
するとツヨが、その方の後ろにピタッとくっついて、
ドアから外へぱっと出て、あっという間に外からドアをバタンと
閉めてしまいまた。

何?何が起こったの?
突然目の前からツヨがいなくなってしまった!
「ちょ…なにしてんの?!」
あわててドアを開けるとドアの外で
「ほーうぅぅ!」
とツヨがぴょんぴょん跳んでいましたとさ。

いやいやいやいや
そういうのやめてください。

ここはいいけれど
どこかお外でそういう、直前に誰かにくっついていって消えるとか
急に思い付きでルールを作るのとか
本当にやめてください。
目にも留まらぬ鮮やかさではあったけれどさ。
危ないから。

母からちょっと脱走するとか
目を盗んで冷蔵庫のお菓子を食べるとか
何か書類をビリビリするとか
「チャレンジ」とか「ドキドキ」感覚でやってるでしょ。

先日はちょっと置いておいた学校のプールカードが
粉々になってゴミ箱にインされてました……
唖然……

走られそうなポイントは気をつける
冷蔵庫を整理する
大事な書類を置かない

先手を打つしかない。
言ってきかせるといっても言語理解が乏しいツヨには
「やめなさい!」
くらいしか言えない。

プールカードはセロハンテープでつぎはぎに貼って連絡帳に入れておいたら
先生がすぐに察してくれて
きれいにラミネートされた新しいものが返ってきました。(笑)

予防・先手・上を行く
危ないことは絶対だめ
人に迷惑をかけない

攻防はつづく……



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by keikototyuyo | 2018-06-25 23:58 | 自閉症の息子のこと | Comments(2)

働くことの本当の意味

先週はツヨの学校の「校内実習」期間でした。

高等部一年生になり、学校でも将来を見据えての活動が
少しずつ増えてきました。

校内実習では、普段の学校活動とは違い、「ものづくり班」として、
作業所などを模して登校から下校時まで活動します。

いつもの日課と違うことや、新しい動線がいっぱいで
ちょっと心配しましたが、ツヨは頑張りました。

そもそも障害のある子達にとって
「頑張る」
「働く」
ことの本当の意味ってなんだろう。
「お金をもらうこと」
「役に立って褒められる」
「達成感」
うわべだけでなく、きれいごとではなく本当の意味。

それは子ども達一人ひとり違うでしょう。

でも私が思うのは
「人生はとっても長い」ということ。

楽しいことばかり親が選んで過ごさせるのか。
あと十年もしたら、気づいたらもう大人になっているだろうに
ずっと子ども扱いして精神的自立をしないで生きていかせるのか。

親が亡くなってからの、その先の人生についても。

そうなると
「その子なりの自立」
ということにグルグル回って結局帰ってきます。
ストレス少なく暮らさせてあげたいという思いももちろんあり、
そのさじ加減が難しい。

そして障害の比較的重い子ばかりが大変なわけではありません。
軽度であったり、健常であってもとても繊細な子ども達の、
長い人生をどう生き抜かせるのか。
そこにもまた違った親の悩みがあることでしょう。



さて
いろいろありましたが、
ツヨは一週間、よく働きました。

ツヨポンのお給料です。
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おつかれさまでした。




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by keikototyuyo | 2018-06-17 22:57 | 息子の将来 | Comments(2)

これ以上背が大きくなるのか問題

さっき足の爪を切ってやっていたとき
あれっと思いました。

(ちなみに足の指は怖がらずに切らせてくれます)

親指の付け根がぎゅっとくびれて長くなってる。
なんだか男らしい足になっていた…

もしかしたらもう少し背が伸びるとか?

少し期待。

そうはいってもニョキニョキドーンと
大きくなってしまうと
それはそれでいろいろ困る。(汗)
走られると追いつけないし。

たまに背中にピョンとおんぶしてこようとする時があって
私にはしないけれど
パパや学校の先生やデイのスタッフさんにやっているらしい。

55キロはあるので、確実に腰やられます。
ふいに飛び乗ってくるし。
「おんぶはしません!」(笑)
とはっきり×をすると
『だめか』(ニヤリ)
とあきらめます。

まだまだ中身はかわいいもんです。




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by keikototyuyo | 2018-06-13 23:41 | 自閉症の息子のこと | Comments(0)

気持ちがたくましく育っている

昨日の土曜。
マンションのチラシを見ていたツヨが
「あっあっ。」
と何か訴えてきました。

見ると下のほうに「近隣のスーパー」の写真が。
前によく行っていた車で8分くらいのスーパー。

「え?行きたいの?」
コクンとツヨ。
「お買い物?」
コクン。
さらにお母さんと子どもが一緒にスーパーでカートを押す絵カードも指している。
マックでハンバーガーでも食べたいのかな?
「じゃ、明日、行こうね。」

そして今日、パパと日帰りのお風呂から帰るやいなや
「お!(お買い物!)」
おお、やる気だね。じゃ、行こう!
玄関で靴を履きながら、私の顔を見上げて
「バ・バ・バ…?」
これは『ハンバーガーは食べる?』と聞いています。
もはやこれを聞き取れる自分がすごい。

「食べないよ。」試しに言ってみる。
ニヤリとするツヨ。これは『だよね。あわよくばと思ったけど』
という顔です。もはや顔でも言っていることがわかる自分がすごい。
そうか。あきらめるということは買い物が目的なんだな。

スーパーにつくとお肉売り場へ直行。
しかも牛肉。
サイコロステーキの大きなパックをしっかと手に取りカートへ。
しかもガーリックっぽい味付けしてあるもの。

はああ
前に作ったサイコロステーキが、ものすごく食べたかったのか!

賢いなぁ。
このパック、このスーパーでは見るのも買うのも初めてだけど
この辺に僕のお目当てがあるって推測したのか。

前に作ったとき(その時は駅そばのスーパーでお肉を買って、手作りの味)
ごくんとつばを飲み込んでいたものね。

さてさて「野菜もね」と言うと
ちゃんと野菜も買って、袋に自分で詰めて、持って、
マックもアイス屋さんもよらずに直帰。

お話しはできなくても、表情や行動や視覚支援で、的確に伝えることができるって
すごいことだなと感心しました。

たくましい。

キミはたくましい。そしていいやつだなぁツヨポン。




手作りバージョンはこの記事ですね
   ↓





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by keikototyuyo | 2018-06-10 23:35 | Comments(4)

お怒りモード

こちらの地方も梅雨に入りました。

傘を持って歩くことが多くなったけれど
建物に入るときにビニールの傘袋を使わない人が結構いて
ちょっと驚きます。
以前に雨水で床が濡れていて、滑って転んだお年寄りを見て以来
しずくが滴るときは、そうか傘袋を使わなければ危ないのだと
しみじみ思いました。
自分も一度、派手に転んだ記憶もあり…

少々うっとおしい季節だけど
車の運転や足元に気を付けて乗り切りましょう。

そうそう

おとといあたり。
ツヨに大き目の傘を持たせたら
なんだか手元がグラグラ・・・
そもそも雨に濡れることをあまり何とも思っていないのでしょう。
小雨にもなってきたら、垂直であるはずの傘が
しまいにはほとんど肩に水平に。(笑)

「ツヨポン、傘…」
と言ったらピシッと持ち直したので
ここは褒めて伸ばす?と思って
「じょうず!」
とちょっとオーバーに言ったら

「ううう〜!(怒)」

めっちゃお怒りモード・・・

そんな子供だましの声かけ、俺にはいらんと。
傘なんてキライだ
持てというから、しょうがなく持てやってるんだと。
(そこまで思っているか?)

喜怒哀楽が分かりやすいツヨポンです…

なんだかごめんね。でした。



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by keikototyuyo | 2018-06-07 23:46 | 自閉症の息子のこと | Comments(0)

純粋な男子たち

手の爪を切るのがすっかり怖くなって
切らせてくれないツヨ。
ならば寝ている間に、と
寝息がしっかり聞こえてきた時を見計らって
――ぱちん
すると手をさっとひっこめます。
真夜中でも。
眠りの深ーいところを狙って
もう一度
――ぱちん

お。起きない。

――ぱちん ぱちん

いいねいいね。

ぱち・・・手を引っ込める

だめか。

薄目を開けて私の手元の爪切りをチラリ。

『それ つめきり バイバイ』
寝ているのに薄目をあけて手をふってバイバイしてくる。


こんなことを10日ほど繰り返して
やっと10本の爪が切れます。

たまに調子よくぱちん、ぱちんと切れているときに
音を聞いたパパが
「大きくなってもママに爪を切ってもらえるなんて
ツヨはしあわせだなぁ」
「は?そうなの?」
「しあわせでしょう」
「はぁ・・・」
なんか複雑だけど、まぁいいや。

パパの純粋な思い込みを壊しちゃいけない。


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       あじさいの季節ですね


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       すみれもがんばっている



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     ベランダ―に寄せ植えした初夏の花たち






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by keikototyuyo | 2018-06-02 23:57 | 日常生活 | Comments(0)