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新春に向けて

新春っていい響きですね。
気持ちを新たにいろいろなことに
取り組んでいこうという気になってきます。

年賀状を書きながらみんなのことを思い出していました。

中学・高校・大学の友人
元上司や先輩や同僚・後輩
療育センターの年少・年中のママ友
療育・幼稚園・学校・訓練会の先生方

久しぶりにお会いしたい人がいっぱい

まずは高校時代の女子でちょこっと同窓会、
画策しようかしら・・・
会ったら、間違いなく楽しいはず。
あの頃はね
ユーミンにサザンに長渕にブラックジャック。
つぶした学生カバンにソックタッチ。
懐かしい。

みんななかなか可愛かったから
まだまだオバサンの集まりみたいにはならないで
きゃっきゃっって感じになるような気がする。
 
OL時代のお友達はちょこっと会えたりしているので
また今年も会いたいな。

先日、渋谷のヒカリエで会って
こじんまりしたカフェで、こんなかわいいカフェオレアートしてもらった。
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しあわせ

三人で会って、みんなそれぞれ子どもさんのことで大変なのですが、
根が明るい三人なので
めげずにがんばろうね~なんて名残惜しく別れました。
私には、なんだろう、そういうお友達がたくさんいます。
私だけじゃない。〇〇もがんばっているから私も頑張れる、
という支え合う友人。
思いを聞きあっているうちに、すごい真剣に話を聞いたり、自分の感じたことを
話したりしているうちに
心理カウンセラーになれる、なったら
なんて言われてました。
確かに大学で心理学は勉強したけれど臨床心理士の試験を受けようとは
あの若いときには思わなかったな。
大学卒業したてのあの頃はまだ中身が薄くて薄くて、
とてもじゃないけれどいいカウンセラーにはなれなかったと思う。
人さまの人生に関わっていくとても重いお仕事。
間違えたら取り返しがつかない責任の重いお仕事なんだろう。

さて
今年もあとわずか。
年賀状をながめながら
みんながどんな思いで今年を過ごしたか、
ほんの少し思いをはせながら
自分はどうだったかなと
いい大人になれてきているかしらと
誰かの役に立てているかしらと
自分の人生もたのしめたかしらと

来年に向けて漠然とした不安や焦りがあるけれど
一つ一つ片付けていこう。


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by keikototyuyo | 2016-12-30 00:30 | 自分のこと | Comments(0)

やさしい記憶

ツヨがデイで作ったクリスマスリース

飾るものを選び、配置も考え、
グルーガンでつけるときだけ手伝ってもらい
ほぼ自分で作ったそうです。

やさしい色合い。

四角いプレゼントをもっとたくさんつけたかったのだけど、
数の関係であきらめてもらったそう。(笑)

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ツヨの小さい頃、この子には誕生日もクリスマスもわからない
と悲観したものです。
自分の生まれた日もイエスキリストの生まれた日も
理解することはできないけれど、
何年も繰り返した経験の中で
誕生日やクリスマスが一年に一回やってきて、
楽しいものであると彼なりにわかってきたのでしょう。

経験ってすごいです。

療育や学校で季節のイベントを
子供にいろいろ体験させてくれているのは、
楽しい経験を積んで
これからの生活を少しでも豊かにするため。

ただでさえ混とんとした繰り返しの人生の中、
一年に一度の行事の大切さをあらためて感じます。

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この風景がきっと彼の心に焼き付いている。

すべての子供たちの心に
小さくてもいい
幼き頃のやさしい思い出が刻まれますように。

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by keikototyuyo | 2016-12-23 10:46 | 息子の将来 | Comments(7)

障害者に対する社会の心理

12/7のハートネットTV(Eテレ)をご覧になったでしょうか。

~シリーズ相模原障害者施設殺傷事件
「言葉はなくとも」重度知的障害のある人たち~


序盤は、秦野にある施設での、行動障害に対する対応や園での生活の様子。
幼児から18歳までの子どもさんたち。
こどもの達の様子は本当に見るのがつらかったです。
気持ちを分かってもらえなくて自傷・他害をするしかない子たち・・・
なんとかコミュニケーションの手段を獲得できないものだろうか。
その重要性を改めて強く感じました。


中盤は、最重度知的障害があり、かつて若い時は自傷や激しい行動がひどく、
非常に苦労をされた親御さんのお話。
ご本人は今51歳で、70代の親御さんと一緒に住んでいます。
あの頃が嘘のよう、と穏やかな目をされて51歳の息子さんを愛おしそうに見る
お年を召されたご両親に、
いつか必ず出口はあるんだなぁと、考えさせられました。
その様子はまったく不幸そうではなく、本当に幸せそうに穏やかに過ごしていらして、
お子さんが生きがいにすら見えていました。


最後は、身体と知的と両方に重い障害がある、48歳の意思疎通の難しい方のこと。
親御さんはすでに亡くなられ、家を借りて24時間ヘルパーさんと暮らしています。
何を言いたいのか、何を幸せと思っているのか、
介助者が知りたい、と思うことこそが大切
というお話で、最終的に100%分かることは無理としても、
決めつけないで「尋ねていく」ことの大切さ。
選択肢をたくさんの介助者で考えて、どれが一番幸せそうにするか
何十年も観察をしたファイルがぎっしりとたまっていました。

ここからは私の感想です。
そしてたぶん番組の言いたかったことは
そこに携わる方々のスタンスの尊さ。

人の心理を大きく二つに分けるとします。

一つは、こちら側から自分と違う人たちを眺め、
違うことに違和感を抱き、恐れ、排除しようとさえする心理。

もう一つは、自分達と違っても、どんな思いでいるのか想像して歩み寄り、
少しでも分かったときの言いようのない喜びを享受できる心の持ち方。

介助や特別支援教育に関わるお仕事を選ぶ方で想像してみると、
それがそういうお仕事の醍醐味なのではないでしょうか。
行動障害に対応する職員さんは、まさにその醍醐味の「味を知ってしまった。」
と笑っていらっしゃいました。
私もツヨが本当に幸せそうに笑うと、やった!と嬉しくなります。

二つに分けた心理。
前者が相模原殺傷事件の犯人やそれに共感する人の心理なのかもしれません。
そして後者が成熟した社会の在り方。

日本はまだ後者にはなれていないけれど、少しずつ変わっていくことはできる。
変わろうとしている人たちがいる。
そういうことを番組は言いたかったのではないかと感じました。


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by keikototyuyo | 2016-12-11 23:51 | 福祉・教育・社会 | Comments(3)