一生の過ごし方

ツヨの通う事業所で、今週、展示会をしています。

利用者さんたちの力作が並び、色とりどり。

私の出した本までおいてくださいました　m(_ _)m

ツヨの作品は「刺し子」という刺繍で

スタッフさんがしるしをつけてくれたところを丁寧に

そして結構な早いスピードで針を刺していくそう。

この一年間で、何作品作ったか分かりませんが、

製品として販売されていたものは１５作以上はあったと思います。

スタッフさんがワンちゃんのポーチに加工してくれました！
ハートもありまーす

こちらは鍋つかみに！

根をつめるでもなく、自分から一休みしたり

他の部屋に行ってのんびりしたり

マイペースでお仕事ができているようで

このまま飽きないで、取り組めるといいなぁと思います。

こちらは大作の「マリーちゃん」

人にとって、取り組めることがあるっていうことは

大事なことだと思うのです。

「ライオンの隠れ家」のみっくんもそうですね。

一日は長い。

一生も長い。

張りつめず

軽やかに

何かに取り組めている状態が

一つの理想かもしれません。

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わが家の双子はASD

自閉症のことだけでなく

人ってどんなふうに生きていくと

無理せず、幸せに、周りと仲良く暮らせるか──

そんなことにも少し触れたりしています。

ぜひご覧くださいね

あっ、初版の部数には限りがありますので

どうぞお早めに！　　＾＾

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