人はいつ出来上がるのか

近所の植物園でいろいろな花が順々に見ごろを迎えています。

カメラを始めて、すぐ年間パスを買ったので時々行くようになり、あっさり元を取りました。




この植物園に来るとよく思い出すことがあります。

すごく昔の話ですが
自分が幼稚園生の時、ここにバスで遠足に来たのです。
細かいことは覚えていないけれど、
入ってすぐの所に、大きな花時計があって
その前で集合写真を撮りました。
その写真を見たせいか、花時計の大きさと豪華さが胸に焼き付いています。

幼稚園は大きな幼稚園で、
餅つきをしたことや
カイコを飼っていて葉っぱをあげたこと
クロッカスの球根を育てたこと
赤い花の描かれたアルマイトのお弁当箱を
持っていったこと
そんなことを覚えています。

とてもおとなしい子どもでした。
絵本の棚の前で、同じ本に手をのばした子に
どうぞと譲って、そのあと仲良くなったっけ。
その子もおとなしい子だった。

今と基本的に何もかわっていない。
完全に出来上がっていました。

子どもは無力でいやだな
早く大人になって
力や自由がほしいと思っていた
ピュアだけど大人びた少女でした。



今も、昔の佇まいそのままの古い植物園。
まさかこうやってまた足繫く来ることになるとは。
人生って不思議なものです。







この植物園で改良された特別なツツジらしいです



人はいつ出来上がるのか_f0025201_10282061.jpg

目を見張るほどの鮮やかさ





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by keikototyuyo | 2021-04-08 11:00 | つよママのつぶやき・詩・写真 | Comments(0)
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