2日前の夜に母が亡くなりました。
数日前から呼吸が弱くなり、
間隔も空いてきていましたし
私たちの気持ちの覚悟も
ある程度できていた中での
静かな最後でした
認知症になって10年近く
いろいろなことを少しずつ忘れていく
母を見てきました
遺影にする写真を探すために
最初に入ったグループホームから送られてきた
写真を見ていましたら
まだ自分で歩いていた頃、施設の皆でレストランに行き
和定食を前にしている写真や、
車いすで花見に連れて行ってもらったときの
写真などが出てきました。
そうだ寝たきりになって、今の施設に来る前は
こんな時期もあったんだっけ
ちょっとうれしくなりました。
家族葬ですので、みんなで思い出話をしながら、
通夜は会食をして母を囲みました。
明日は葬儀です。
こちらも家族葬ですので、ゆっくりと最後の時間を楽しみます。
結局、遺影の写真は、ツヨが小さかった時に、
家族の顔の写真を撮ってラミネートしたものが
1番きれいに撮れていたので、それを使いました。
写真を撮られるのが嫌いな母が、
にっこり笑っている写真です。
この間、お風呂のシーリングはがしをしたときに、
雑貨戸棚のツヨのカードケースにふと目が行き、
「昔はこんなのいっぱい作ったなぁ」
と手にした中から、にっこり笑った母が出てきたので
本当に驚きました。