どうして?の理由も原因もない「こだわり」

最近、独自のこだわりを新たに作り出して
私の小さい困ったが幾重にも積み重なっています。

爪を切らせない。
髪をバリカンで切らせない。

要らないと勝手に決めたもの捨ててしまう。
クーポン券やレシートなどを一瞬置くとゴミ箱へ。

じっくり入れた飲みかけの私のコーヒーとか
明朝の分と思って冷蔵庫に入れたチルド製品の袋のうどんや
娘に入れておいたコップの野菜ジュースなど忽然と消えます。
さすがの私もキッチンの流しの排水溝のうどんを見たときは驚きました。

昨日はベランダに干してあるお気に入りのズボンが、曇りでまだ湿っていても
取り込んで履き替えてしまいました。
乾いていないタオル類も取り込んでたたんでタンスへ。
そういえば梅雨の間は大変だったっけ。
ツヨが学校から帰るまでに乾燥機で完結していなければいけないのでした。

1Lの野菜ジュースは一本飲んでカラにして中を水で洗うまでやってしまいたい。
多すぎるのでツヨの見ていないときにパパの分などをこっそりついで
残ったペットボトルは野菜室の奥にビニールで覆って毎日隠します。

素早いのです。すべてが。
こだわりマンのツヨはいろいろ決め込んで
生活を本人のリズムで過ごすために、こだわりをまるでお仕事のようにこなしていきます。

制止や注意をしようとすると、両手を私の顔の前に包み込むようにして
『大好きなママもぶつ。それほどぼくは何もいわれたくない。』
と怖い顔で訴えてきます。
言いなりにならないでしつけろ的なことを人に言われて
注意してツヨの他害につながってしまったことも以前にはありました。

現在は、こだわりの波は、治まるまで待つのが鉄則です。

でもバリカンがいやなのはちょっと困ったなぁ。
ハサミでボーズ頭にするのは素人には難しい。

学校の先生や医師は
「なにか、理由があるのかな?」
と考えてくれますが、理由なんて、ない、と私は思っています。

自閉症だから。
こだわるのです。

そもそもバリカンの音は大嫌いだし、こわいのでしょう。
でももう3年はヒーヒー言いながらも100数える間だけ待てていました。

こだわりがふと終わるときを待つことにします。
それまではツヨの髪はガタガタのトラ刈り。
必要な人には「実は…バリカンがイヤになっていて」
と説明をします。

そんなこんなで自閉症のツヨポンとの生活を続けています。




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こ、これは何でしょう…
2~30センチと結構大きいのです


実なのか蕾なのか

完成形なのか未完の若手なのか



ひょっとしてあれかな?(ナイショ)



ふふふ

この世は不思議であふれています


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by keikototyuyo | 2018-09-04 09:34 | Comments(4)
Commented by 葉っぱ at 2018-09-04 23:26 x
最後の写真はユリの種ですね。
今は細く固いですが、段々と膨らみ、カサカサの茶色になって弾けます。
中からはギッシリと重なった、薄い小さな種がパラパラとこぼれます。
デコピンのように爪で弾くと楽しいです。笑

台風の強風と共に、こだわりの嵐も落ち着くといいですね…
Commented at 2018-09-05 10:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by keikototyuyo at 2018-09-05 21:21
葉っぱさん
コメントありがとうございます。
なるほど実なのですね。葉がユリだなぁと思っていたのですが。
葉っぱさんだから草木に詳しいのですね、と勝手に納得しています。
Commented by keikototyuyo at 2018-09-05 21:58
鍵コメントのMさんへ
初めまして。
コメントありがとうございます。
いろいろとありがとうございます。
お互い大変かもしれませんが、がんばっていきましょうね。^^
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