ボクには歩くラインが見える

ツヨの朝の登校風景。

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スクールバスまでの道。
10分弱です。

いつも同じ場所を歩きます。

この歩道のはじっこの白っぽいところ。

前からお散歩のワンちゃんが来ると

いつの間にか、直前でスッとよけられるようになり、
「このままいくとぶつかるのでは?!」
と私がハラハラしなくてもいいようになりました。



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いつも下を向いて歩いているのは

きっと本人には浮かび上がって見えている
「自分の歩くライン」を見ているのでしょう。


ワンちゃんはよけられるけれど
古紙回収のトラックなどが止まっていると
新聞置き場とトラックのせまーい隙間を器用に通ります。

回収するおじさんに
「お、ごめんな!」
と言われてもすーっと行ってしまうので、代わりに
「すみませーん。とおりまーす!」
と言う私はなんだかへんてこな動きに……

いつも通りをこよなく愛し、
たまに起こる「いつもとちがう」ことに
時にクールに、時に「ひー……!」と心を乱しながら
小さい大きい波を乗り越えつつ
毎日コツコツと生きています。





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by keikototyuyo | 2018-05-29 00:06 | こだわり・常同行動 | Comments(2)
Commented by ばあば at 2018-05-31 15:37 x
緑とレンガ様式の歩道
まるで公園内を歩いているような
清々しさ 
小鳥のさえずりが聞こえてきそうな小道

この小道の白いラインに沿って
我が道を歩くツヨ君

ツヨ君もPもいつも通りのルーティンを愛し
それをつつがなくこなす事で
心の安定を得ているのでしょうね。

Commented by keikototyuyo at 2018-06-02 17:35
ばあばさんへ。
コメントありがとうございます。
「ルーティンを愛し、それをつつがなくこなす」
ぴったりな表現ですね。
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