激しいママこだわり

最近できていた親子分離が急にできなくなりました。
その理由ははっきりしています。
先週、去年から行っている地域の母子分離の訓練会で、
普段の分離の保育ではない「おもちゃ文庫」という
母子同伴で訓練室で遊ぶ、という趣旨のものに半年ぶりくらいに参加しました。

最初玄関でツヨはいつもの訓練会だと思って、ルンルンで訓練室に入って行きました。
そして私も後から入ったら、私を外へ追い出しました。ドスコイてな感じで。
そして重いドアをガラリと閉めました。
あ、そうか私は入っちゃいけないのね。
でもその日は先生も一人しか来ていないし、自分の子は自分で見ないといけないので
しかたないよーと思って後からすぐ入りました。
するとツヨの目がパァっと明るくなりました。
「いいの?ママも一緒でいいの?」
という様子で私にがばっと抱きつき、体を揺すって喜びを表現してくれました。
おもちゃには目もくれずそのまま20分くらい、ずっと抱っこで甘えてました。

そんなに反応するとは思わなかったので、驚きつつ、かわいくて思わずぎゅーっと
してしまったまではいいんですが・・・
「この反動が怖いね。」
と別のママの冷静な一言にはっとしました。

予感は的中。翌日普段の訓練会がありました。
ツヨは玄関でしがみついて離れません。
無理に引き離そうとして号泣。
先生が「ちょっと心配してたけど・・・。」
「はい。でもしょうがないです。」と私。
しばらく大泣きする声がママの部屋まで響いてました。
泣くだけならまだしも、暴れます。
抱っこされながら顔に張り手、張り手、イナバウワー、しがみつき、張り手、イナバウワー(続・・)

「ツヨちゃんなりに頑張って分離してたんだね。」
とまたまた例のママの冷静な一言ではっとしました。
そうか、楽しそうに通っているからすっかり忘れていたけど、
一年前分離を始めた時、こんな風に毎回大泣きして大変だった。
それが段々ツヨなりに「一人で行くんだ」と決心して
勇気を出してあの玄関を入っていってたんだ。
その決心を崩してしまった。

これがきっかけで特にまだ慣れない療育で、
私の存在を過敏に監視するようになりました。
来週から療育では分離の場面が多くなるので、気が重いです。
やはり泣かれるとつらい。
ことばが一言もしゃべれないので心中を思うと不憫で・・・
明日は訓練会の勉強会があるので先生にアドバイスをしてもらってきます。

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by keikototyuyo | 2006-06-02 23:38 | こだわり・常同行動 | Comments(0)
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