たまに付き合いきれなくなる「もう一つの理由」

たまに付き合いきれなくなる理由はもう一つあります。
ここ何週間か前くらいから
ツヨが何かをするときに「動かなくなる」ことです。
今までできていたことが「できなくなる」こともあります。

前者は、例えば夕方「カーテン閉めて」と言えば
さっと部屋じゅうのカーテンを閉めてくれていました。

それが、「カーテン閉めてね」と言ってしばらく料理なんかしていてふと見ると、
カーテンに手をかけたまま、ずっとこっちを見ているのです。
私が気が付かないと5分でも止まっています。
「閉めてね」「シャー」「せーの」とか言ってみたり、
料理で手が離せず、近くで手を取って促すことができない時は、
「じゃ、もういいよ」と言うと自分の部屋にダーッと走っていったかと思うと
30秒しないでまたカーテンのところに戻って、こちらを見て石になっているという・・・

そして着替えや、トイレ、食事の食べる順番、自販機のボタン、学校のしたく、
ごはんの前の手洗いなど、一日中この石状態が展開されるという・・・_| ̄|○

食事の各々の食器や箸やコップはツヨが全部ささっと並べてくれます。
で、じゃ、食べようか。というと
もう一回手を洗いに洗面台に走っていって、
家族が食卓に座って待っているも、洗面台からコトリとも音がしない。
「ジャー」「洗って」「せーの」しまいには「早くして!」
と声をかけるも
シーン・・・
トコトコ食卓に戻ってきて
手を洗うポーズを見せにくる・・・
はい・・・じゃ一緒に行こうか!ーー;
と一緒に洗面台に行って間近で指示を出す。

ふざけてはいない
こちらを試してもいない
気を引くとか反抗とも違う。
「指示待ち人間」になっちゃった?!
指示をしても実行しないから違う?
自閉症によくある「確認行動」?「実行機能障害」?

朝から晩までずっとこれなので
こちらの心の忍耐力が悲鳴を上げております。

脳の中のどっかがどうかしたか?(無学・・・_| ̄|○)

考えてみると、たぶんツヨには手洗いもカーテンもそもそもの意味が分からない。
繰り返しの生活習慣で身についたこと。
意味の不鮮明なことを繰り返すのって、どんな気持ちだろう。

お風呂からあがって自分で体を拭くことはできているなぁ。
拭き残しがあると2,3回戻ってきて、しっかり拭いている。
濡れているものを拭きとるという意味がはっきり分かるから?

意味の分かりづらいことができなくなっちゃった!?

だとしたら怖ろしい・・・! ヽ(;▽;)ノ

いろいろ考えて怖くなっちゃたのが、何でもあれやってこれやってと指示をされてきて、
(実際指示を出さないと生活は難しい)
指示待ちならぬ指示への応答こだわりみたいになったか、
自分のやりたいことを自由にやる機会が少なすぎて
人間本来のとても大切な「やりたい」気持ちの育ちが足りないのではということ。

そうそう。後者の「できなくなった」こと。
我が家の郵便受けのダイヤル式ロックを開けること。
今までできていたのに、ある日突然できなくなったのです。

ダイヤルをグルグルグルグル回し続けるツヨ・・・

怖いっ

いろいろ考えてしまう。

退行・・・?   ギャーヽ(;▽;)ノ
脳科学者の先生に診てほしい・・・無理_| ̄|○

成長の過程の一過性の「確認行動」であってほしい・・・

そして心配しつつも
石のようになるツヨにものすごくイライラ・・・

今、洗濯物を夜干ししてたら
夜更けのカラスに一発
「アホー!」
と鳴かれた・・・_| ̄|○

ひどい・・・





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# by keikototyuyo | 2014-05-19 00:02 | こだわり・常同行動 | Comments(4)

初めての約束『ぼくはママをパチンしないよ』

耳鳴りは治りました。
首をツヨにぐぐっと引っ張られたからかもな~と思って
ロキソニンを飲んで湿布をして寝たら
翌日は大丈夫でした。
胃にはよくないけれどロキソニンは炎症で辛い時はたまにお世話になります。
でも薬に頼らない生活をするのが基本ですけれどね。^^

ツヨがご機嫌な時に
神妙な顔で向き合って語りかけてみました。

「ツヨちゃん。」

ハッと真剣な表情になります。

「ママをぶったらいけない。」
と言ってみました。
「パチンはいいの?ダメ?」
と尋ねると・・・

じっと目を見つめて私の頬をそっと触ってきました。
『ぼくはここをパチンしたよ・・・』(心の声)

「いいの?ダメ?」

ツヨが自分の手でバッテンのジェスチャー。
『だめ。だめ。』

「そうだね。ダメだね。もうぶったらダメだよ。」

ツヨの分かる言葉を使って短く語りかけました。

「約束ね。」
あ、約束って分からないか・・・

と思ったとき、
ツヨが小指を「ゆびきり」の形にしてそっと差し出しました。

あぁ、約束ができるんだね。学校で先生と去年たくさんしていたものね。
その時は約束の意味なんて分かるのかな、って思っていたけれど
そうか、きっとなんとなく意味合いは分かっているんだよね。

私よりまだほんの少し小さい手。
そっと差し出した真面目な小指を見て、
これが本当のこの子なんだ、と思いました。
大好きなママを叩くときのこの子はどれほど苦しいのか。

初めてのゆびきり。

ゆーびきーりげーんまん
うーそついたらはーりせんぼんのーます

そして明日もあさってもずーっとずーっとたのしい日になりますように。
誰も悪くない。
約束をやぶらなくていい、たのしい日々がずーっと続きますように。





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# by keikototyuyo | 2014-05-15 22:52 | 自閉症の息子のこと | Comments(11)

たまに付き合いきれなくなる

今日は朝から耳鳴りが酷くて、
静かなところにいると「ウォーン」「シャー」という音が
大きくなったり小さくなったり。

お昼にママ友とランチをしていて、
話がなかなか聞き取れなくて何回も聞き返しちゃった。(ごめん、Kちゃんママ)

最近情緒不安定のツヨ。イライラしやすくてその矛先が私へ。
顔を狙って叩いてこようとします。
ひるむとバシバシっと。叩くのに成功すると余計興奮するので
真剣白羽どりみたいに私の両手で叩いてくる両手をつかめれば、離さないで押し問答。
何がつらいって
何がいやなのか分かってあげられないことがつらい。
いろいろ想像でイライラの理由をあげることはできるけれど
ツヨに聞いても答えることもできないし、
すべてツヨの好きそうなことばかりに合わせていたら
家族が自分の生活を犠牲にすることになる。

やりたいことと、やりたくないことがはっきりしてきて、
やりたくないことには不服そうな顔や態度がありありで、
結局途中で「ぎゃっー!!」「ぎゃっー!!」と怒ったり。

納得しないとやらないというと聞こえがいいけれど
やりたくないことや、ツヨにとってやる意味が分からない、
もしくは意味がないと思ったことはやらないし、
逆にこちらの所作までこだわって要望してくることもあり、
周りが巻き込まれていく。(食事を私が好きな順に食べることを許さないとか)

こだわりの波も強くなっていて、
食事やトイレやお風呂で、ツヨの儀式的なこだわりに付き合せれることが多いのです。

まぁまぁまぁ・・・・
いいじゃないの。
そんなに頑固にならないで、こだわらないで楽にやろうよ~
こんなにかわいがっているんだし、お出かけもしたし、
そんなイライラしないで。

なーんてことはまったく無駄。

そこはそれ。
これはこれ。
『ママが叩かれて痛かろうがぼくには全然関係ない。』
『出かけて途中でイヤで帰るような台無しになっても僕には関係ない。』
・・・

そして、急に切り替わって「ククク・・・!」と笑ったりする。

さらに私がさすがに怒って、知らんぷりしていたりすると
しばらくして近くに来て、顔色を伺ったりする。(怒ってるの?)みたいな。


・・・


だーれーかー

かわってーーーー




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# by keikototyuyo | 2014-05-12 23:57 | こだわり・常同行動 | Comments(6)