一人でおトイレ

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昨日のことです。
夕食の支度をしていたら、
「トイレに行かなくちゃ・・」
という声とともに娘のトイレへ小走りする足音が!
おおっ、なんと3歳3ヶ月の娘が初めて自分からトイレに入っていっているではありませんか!
しかも「トイレ行かなくちゃ」なんていう独り言までつけて。
誘わないとお漏らししてばっかりで、どうして「おしっこ」の一言がいえないんだろう?
とかなり悩んでいました。
この子もどっか遅れているのでは・・・?なんて恐ろしいことまで考えるようになっていた
この頃でした。
一人で補助便座をつけて用を足している音に耳を澄ませながら思わず涙が出てきました。
たかがトイレされどトイレ。
戻ってきたときには猛烈に褒めちぎりましたとも。
一喜一憂の毎日だけど、嬉しいときにはめいっぱい喜んで、
子供たちに「このおうちに生まれて良かった!」と思ってもらえるような母でありたいなぁ。
# by keikototyuyo | 2006-02-13 22:17 | コトのこと | Comments(2)

おむつはずしと言葉の発達の本

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娘は3歳3ヶ月。
4月から幼稚園に行くのでただいまオムツはずしを励行中。
とにかく昼間はパンツにして、私がトイレに行くときに誘ってするようにしてます。
とりあえず、形はできてきたものの、自分からは絶対「おしっこ」と
言わないので、ちょっと誘うのを忘れると、
「・・・びしょびしょになっちゃった。」
と言って自分で脱いで途方に暮れる。
昨日はウンチをパンツにされて、初めてだったのでちょっと私も興奮してだいぶ叱ってしまった。
叱ったらいけないとよくいうけど、いいよいいよという訳にもいかないし、
やはり言うことはいわないと、と思って・・・
最近の反抗期と重なってかなりストレスになってるような気がするなぁ。
この頃コーヒーばかり飲みたくなるし、イラつくとつい食べ過ぎてしまったり、
夜更かしして、ビデオを見たりパソコンいじったりして翌日眠くてまたイライラ。
すごーく悪循環です。

今日戸棚の整理をしていて、「語りかけ育児」という本を久々に開き、3歳から3歳半の子供の言語の発達について読んでみたら、
「この頃の子はとても言いたいことがあると、何度も繰り返して言ってしまう。
そしてそのことに本人は全く気づいていない。」
と書いてあった。
すぐ返事をしないと何回も何回も要求してくるので、
「一回言えばわかるよ!!」
とかって言い返していた自分に反省・・・
相手はまだしゃべり始めてわずか2年なのに、
なんて大人げなかったんでしょう。

あと書いてあったことは、絵を描いたり何かを作ったりしてそれを誉められることは、
大人が思っているよりずーっと嬉しく感じているとのこと。
けなげです。
よく考えると、こちらがほめれば思った以上に喜ぶし、
こちらが怒れば想像以上に悲しんでるか悔しがっているか傷ついているか、
こちらがストレス感じればあの小さな体はもーっとストレス感じてるのか。
そんなことを思ったらほんとにけなげで
もっと優しくいたわって(?)あげなきゃと反省しました。

この本はなかなかいいいんです。
1年前位に2歳で息子がしゃべらないので参考に買って読んだんですが、
月齢毎に標準的な発達の様子やかかわり方などが丁寧に書いてあって、
言われなくても分かってることもたくさんあるけど、学術的でなく生の子供のことがわかるような気がします。
まぁこれの各月齢の最後に「こんなことができなければ専門医に相談を。」
という部分を穴があくほど見て、息子の発達が普通じゃないことをはっきり意識したんですが。
あの頃は何冊も本を読んだものです。
# by keikototyuyo | 2006-02-11 00:30 | コトのこと | Comments(0)

紀子さまご懐妊

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紀子さまご懐妊なんですね。
本当におめでたいし、嬉しいことですね。
誰もが「雅子さまの心中いかに」と思うところでしょうが、
そういう風に思われることもきっと苦痛なんだろうとお察しします。

私は結婚して7年間子供ができませんでした。
29歳で結婚したので本当にすぐにでも欲しいと思っていて、
最初は普通に基礎体温つけたりとか、排卵チェッカーとか使ってみたんですが、
一向にきざしがない。
昔、卵巣の手術をしたこともあって、すぐに婦人科へ行きました。
一通りの検査をして特に異常はなかったので、タイミング指導をしてもらっているうちに
子宮筋腫が見つかって腫瘍のみ摘出。
その後も人工受精15回以上、体外受精2回とできることはすべてやってきました。

街でベビーカーを押して歩く女性を見たり、お腹の大きい妊婦さんを見るだけで
ほんとうに涙が出るほど悲しくて、
アイドルとかぬいぐるみを相手に寂しさを紛らわしてました。
主人の転勤で札幌に行ったときは、今思うとほんとうに寂しかったんでしょうね、
一人で夕食を食べるときにぬいぐるみをイスに座らせて一緒に食べたりしてました。
かなり怖い絵です。

子供のできないつらさは本当に苦しいものです。
私は何回失敗してもあきらめきれず、とりあえず40歳までは頑張ろうと思ってました。
治療も結構つらいものですけどね。

3回目の体外受精で双子を授かったときは、夢のようでした。
それから3年、去年の3月に息子が自閉症だと診断され、
幸せの絶頂からは滑り落ちましたが、あの7年間の苦しさに比べれば、
今はとても幸せです。
子供の力は偉大です。
命はすごいです。
無から生まれて心臓が動き出して、手や足や目ができて、大きくなって、
この何の取り柄もない母を無条件に無邪気に必死に慕ってくれて・・・
2人共しょっちゅう抱き寄せて抱きしめてほっぺにチューチューしてます。(スミマセン)

子供を望んでいる人をどうかそっと見守ってほしいと思います。

私も最近反抗期の娘を叱り過ぎないように、肝に命じなければ。

 
# by keikototyuyo | 2006-02-08 22:34 | 出産・不妊治療 | Comments(5)

雪と沖縄

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今日は横浜は結構大雪でした。
以前住んでいた札幌の雪景色を思い出したなぁ。

お昼ごろ子供と旦那でちょっと外に散歩に出てみましたよ。
娘は雪を素手でさわったり、雪だるまを作るよーと言って滑ってころんだり、寒さと遊びたさとで興奮しすぎてしまいには泣き出して抱っこで強制送還。

息子は、自閉症の特徴なのか、泥とか砂とかの上を歩くのがあまり好きじゃないのでどうかなーと思ったけど、結構喜んでました。恐る恐る歩いたと思ったら水溜りに突撃したり、足で雪をけってみたり。
でも決して手では触りませんでしたねー・・・。

途中娘がアイス食べたいアイス食べたいと言い出して、(雪とアイスは似ているからなのか?)急遽コンビニでアイスを買って皆で一個のアイスに群がりましたよ。なかなか溶けなくて食べやすいこと。

夕食は久々にクリームシチューにしました。
お皿をみた旦那が「あっ!クリームシチューだ!うまそー。やったー!」っと狂喜してくれて、なんだかその素直さに少し感動してしまった。
42才になっても男の人ってカワイイ・・・私にはとても言えないセリフだわ。

年が明けて8日から11日まで沖縄に行ってきました。
この寒さから脱出したくて。あちらはまぁ最高気温17度くらいだったのかなぁ。暑くもなく寒くもなくといった感じ。
足だけ海に浸かって砂で遊んだり、水族館に行ったりしました。

もちろん息子は砂も触らず、(ずっと寝そべった主人の胸の上に乗ってました。何十分も。)
水族館でもほとんど魚も見ず、ただ行きかえりの車からの景色を眺めて少し楽しそう(足をばたつかせる)にしてました。

一言も話さないし、興味のあることが限られているので、彼が沖縄を楽しめていたのかよくわからない。
旅行中、旦那に「うちはKちゃん(娘)がいてくれて家の中が明るいよね。」というようなことを言ったら、旦那が「もしT(息子)だけだったら、(かわいそうで)毎日悲しくて悲しくてしょうがなかったよな。」と答えてきました。

私も平日何もしゃべらない息子と二人きりだったら、顔を見るだけでしょっちゅう泣いていたかもしれない。なにせニコニコ顔で無言でいろいろ働きかけてくる。
抱っこしろと私の手をとって自分のわきの下にいれたり、ぶつけて痛いところをさすれと私の手をそこに持っていったり、名前を呼ぶと嬉しそうに走って抱きついてきたり。

まるで無声映画か遠ーい国の人のようなのだ。その様子はやはり不憫に思えてしまう。
でも彼は彼なりに毎日を楽しめているんだ、と思いたい。
# by keikototyuyo | 2006-01-21 23:17 | 外出 | Comments(0)

ネガティブな気分

自閉症の息子がその場でクルクル回っている。好きなテレビを見てご機嫌らしい。
クルクル回るといってもきれいにターンなどしているわけではない。ドタバタドタバタと回っているだけだ。
すぐ目が回ってその場に倒れこむ。回る、回すというのは自閉症のひとつの特徴らしい。

今日ふと思ったこと。
訓練やら療育やら通っていて、何か少しできるようになった!とかって喜んだり、
いつか普通の子に少しでも近づくんじゃないかという期待を持ったり、
今○○(例えばちょっと遠いところから呼んだら来たとか)したよね!と旦那と喜んだり、
そんなほんの少しのことに本当に一喜一憂していて、

でも結局は障害は治るわけじゃなくて。
養護学校とかに12年行って、その後なんらかの就業ができればいいけど
たぶん伴侶や子供とかも持てず、静かに年をとっていくんだろう。

そんな息子がえらく不憫に思えて涙が止まらなかった。
そしてそんな自分自身のおかれた状況や障害のことを、
彼がどれだけ理解することができるのか、
自閉症って残酷な障害だなぁって思った。
# by keikototyuyo | 2005-12-21 22:03 | 泣き言 | Comments(10)