PTA役員終わる

ツヨの学校の最後の役員会でお花をいただきました。

二年PTA会長をやったということで
おつかれさま~のお花でした。
いや、うれしかった!

こんな感じの春の色合い。

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けっこう大きいのです。
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コトと比べるとよくわかる。^^

この二年で一つ大きな要望活動をしました。
うちの学校は小学校までしかないので

中学部を作ってほしいというものです。

長い年月ずっと中学部を求めていたみんなの気持ちを一つにし、
アンケートでデータの確証を取り、資料を作り、
署名も全員から取りました。
うちの学校は国の管理する大学の附属なので
学長に嘆願しにいったり、
教育長に要望書を出しに行ったり、
山のような書類を一人で作りました。

なんであんなに作れたんだろうなぁ・・・

何も見本があるわけではないんだけどね・・・

大学には大学経営戦略がある中で
そう簡単には中学部はできないだろうけれど、
誰もきちんと要望してこなかったのが
納得がいかなかったのです。

相当文章を練りこんで乗り込んで演説ぶっこいたしたので
とりあえず、こちらの思いは通じたとのことでした。

今は時代の流れで特別支援教育には不利な風が
若干吹いているとして
またいつか急に情勢が変わるかもしれません。

その時に将来のPTAのお役に少しでも立てるといいです。

学校への奉仕活動も、ランチ会も、見学会も、総会も
以前よりたくさんの人が参加してくれるようになって、
少しみんなも主体的な関わり方になってきてくれてたらいいな。

私が怖くて参加してるだけじゃありませんよーに。^^;
(怖くないよ。おもしろいよ。のハズだけど・・・。)

いろんな行事で演説ぶっこいたしたけれど
やる気をみせることって、パワーが連鎖して、
じゃ、あたしも頑張ってみようとか
先生だって、もしかしてお母さんたちが期待して見てると思うと
よし見てろって思ってくれるかもしれない。
みんなでいい意味で見張りあって
それがこどもに跳ね返ってくればいいなと思います、

大雑把で面倒くさがりの私ですが、
協力してくれた役員のみんなに心から感謝です。^^

卒業まであと一年。

なにして過ごそう。

実家の父に

「休養。」

と言われたからそうしますか。^^

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ブログ更新しろって?・・・はい。
# by keikototyuyo | 2014-03-18 06:18 | 自分のこと | Comments(6)

安定した暮らしをさせるためにする4つのこと

安定した暮らしをさせるために
どんなことに気をつけているのか
という質問をいただき、
数日考えていました。

1.ツヨの知りたい情報を過不足なくツールを使って示すこと

この先一週間、
ぼくは何をして過ごすのかな?!
と、とても気にしているのなら
確実にわかる方法で教える。

最近カレンダーの意味が少しわかるようになったので、
月曜 学校→寄宿でねる
火曜 学校→寄宿でねる
水曜 学校→寄宿でねる
木曜 学校→寄宿でねる
金曜 学校→ママと家に帰る
土曜 ママ→パパとおふろ
日曜 ママ→パパ→デニーズ

と、ゆっくり口頭で言います。
すぐ記憶します。

(今、寄宿に一か月体験入舎しています。)
当たり前ですが、スケジュール表示は安定の大前提です。
ただスケジュールが細かすぎると、家族の首を絞めることになります。
雨が降ると変更しなくてはならないこともあります。
出かける先は親だけ心づもりしておいて、
「お出かけ」とだけ伝えることもあります。
それは週末にツヨ自身の希望で選ぶ余地を残すためでもあります。
予定にしばられない。
そして過不足なく、です。



2.いつもの通り、を尊重する。これをやると安心だ!というものを邪魔しないであげる。

「多少儀式的でも、手順を踏まないとむしろストレスがたまるようなこと」は
おおらかに見守る。

暑いのに、ダウンジャケットの一番上まできっちりしめるとか。
食べ物を口に入れる際に、「どうぞ」というまで口に入れないで
こちらをじっと見て指示を待っているとか・・・

こういうことには波や飽きがあるので、自然の流れに任せています。

細かいことで「そんなの意味ないじゃん」「早くして」「融通がきかないな」
なんていちいちイライラしていたらこちらの身が持ちません。
そうゆう風にしかできないのが自閉症。



3.間違ったことを強化しないようにする

求められるまま遊園地に毎週連れていっていたら
毎週行かなければ暴れるようになった。
そして暴れたので仕方なく連れていった結果、
暴れれば遊園地に行けるという強化をしてしまった。

まずこちらの都合を決めて
月一回くらいのペースでしか行かないことを
がんとして通すべきだった。

でも必ずリカバリーできます。
間違った強化をしていることに気づくことが大事です。
リカバリーをあきらめたら
家族は子どもの言いなりで動くようになってしまいます。



4.要求を言えるツールを見つける

ツヨは最初は写真でした。
そこにひらがながつき、
今は写真は外し、ひらがなのみにチャレンジ中です。
一足とびにはひらがなツールにはいきません。
ひらがなは一握りの簡単なものだけ。
他はすべて写真です。
アイパッドに、私が携帯で撮った写真や、検索して得た画像をたくさん貯めました。
遊びに行った先の写真を入れておくと
『また行きたい!』と指さしてくれます。
ただ、気を付けないと視覚の刺激は強すぎて
必要以上に要求にこだわってしまうことがあります。
こだわりすぎたときには
「見えない方が幸せ」
「見えない=存在しない=こだわる必要もない」
これは最近思いました。
やはり誤った強化なのでしょうね。


特に
1.スケジュール
4.要求ツール 
の二つを必ずしないと、いずれ精神疾患になる

と児童精神科の医師に脅されています。^^;

つまり行動障害や二次障害を起こすということです。
行動障害とは、不適切な介護によって生じるものです。本人のせいではないのです。
他害や自傷、器物破損などです。
二次障害はうつや統合失調症などの精神疾患等になることです。

私も日々、これでいいのか、これでいいのか、ああっ!失敗してしまった!
の繰り返しです。
でも同じ過ちは何度も繰り返すと悪夢に代わります。


偉そうになってしまいましたが
私も永遠に勉強中です。

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子は親の鏡・・・!^^;
# by keikototyuyo | 2014-03-03 01:50 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(10)

パパ、「ツヨへの思い」を語る。

学校でも、
『そうじをやりたくない!』
『せんせいぼくとあそんで!ほかの子とあそばないで!』

と暴れることがあるそうです。

掃除は
「そんなワガママはダメ!」
と叱って、ちゃんとやり遂げさせてくれたそうです。

けじめをつける勉強をします、とおっしゃってくれました。

本当にありがたいです。T T

家では小さい頃から暴れるのは土日が多くて

楽しませてあげたい
おいしいものを食べさせてあげたい
かわいがってあげたい

愛情をかけていれば
いい子に育つし
心身も安定するという思いで
私もだいたい優しく、時にとっても厳しく育ててきました。

小学校に上がる際の児相の教育相談で
「お母さんはツヨ君とどうやって意志の疎通をとっているのですか?」
と聞かれたほど
コミュニケーション障害と知的障害の壁は厚く
ツヨの心の中を想像することのみで
一緒に暮らしてきました。

でも気づくとツヨはもうすぐ6年生。

体は大きくなるし(身長150)
第二次性徴も早めだし
遅ればせながらやっと自我も芽生えてきました。

将来、わーわー騒いで暴れるのに成す術なしという状況には
絶対なりたくない!という思いは私は強いです。

平日頑張って遠い学校へ行って、そして土日。
パパには、怒るときはもっと厳しくして
甘やかさないで
と口をすっぱくして言い続けてきました。

土曜の朝に久々にツヨに会うと、
「おっ、元気だったか?」
と満面の笑みでツヨをかわいがり、
大雪が降ってマイカーに乗れないときも
トラックに泥をはねられながら45分も歩いて日帰り温泉に連れていき

夜はソファーに座れば
ひざにドスンとツヨが乗っかってきて
私に
「そーっと乗るように言って!」
と怒られ

ギャーッと叩かれたら
「怖い顔して叱って!」
と私に怒られ・・・

今日
本音を漏らしたパパ。

厳しくしないといけないっていうのは
心では分かっているんだけど

どうしても厳しくできない

だって俺が生きている間はやさしくしてやりたい

俺たちが死んじゃったら
誰にもかわいがられないで過ごすのかと思うと・・・

厳しくするのが本人のためだってことは
よく分かっているし、そうしようと思うんだけど

かわいくて、(こうやって生まれてきたことが)かわいそうで厳しくできない。

と。

私が叩かれることになるんだよ?
いつか私が大怪我したら
ツヨは施設に行くんだよ?
と言ったら

それも考える。
でもどうしても厳しくできないんだ、と。

もう、そこまで言われると何も言えない・・・

・・・・わかった。私がその分、厳しくするよ。
と言ったら

よろしくたのむ、と。

あやうく泣きそうになってしまいました。

パパの心も泣いているのかもしれません。

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愛情の形はいろいろなんだ
# by keikototyuyo | 2014-02-22 22:40 | 自閉症の息子のこと | Comments(12)