実りの秋

秋めいてきましたね。

秋色をふりまくオレンジのコスモスがそこかしこに。
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昨日はちょうどこんな色の蝶までも踊っていました。
写真に撮るのを忘れてこちらまでゆらゆらと
その行き先をながめていました。
黒い縁取りが美しかった。

昨日の朝焼けも今日の夕焼けもきれいなオレンジ。
秋はとっても好きな季節です。

食欲の秋、とも言いますね~・・・
最近、かぼちゃやきのこがおいしくて、豚汁にしたりして楽しんでいます。


明日から二泊三日でツヨは修学旅行。
行先は山梨県。
ディズニーランドなどの派手な場所ではないけれど
自然をたくさん感じて
広々とした場所で心と体を緩めてくれるといいな。

湖で水陸両用バスに乗るそうです。
湖にダイブする様子がなかなかダイナミックな予感。
大興奮、するか、どうか?

先生の言うことをよく聞いて
お友達をしっかり待って
いつも通り集団行動ができるよう祈ります。

ママたちはその間、別の場所にて懇親を深めようかな。(笑)
途中違う学校になったりしたけれど、子どもが三歳から一緒のママたち。
やっとここまできたね~と。
まだ先は長いけど。(笑)

コトの高校選択は今少しかかりそうです。

こちらもいつかは実りを迎えられるといいな。



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# by keikototyuyo | 2017-10-03 21:19 | 日常生活 | Comments(2)

軽度の発達障害で診断を受ける必要がある子ない子

軽度の発達障害について、あまり書くことはなかったのですが、
感じたことを少し書いてみようかなと思います。

どれくらい軽度かというと
普通の小学校の1クラスに一人いるくらいのタイプで、
知的に障害がなく、基本的に自分のことは自分でできることが前提です。

個性にせよ障害にせよいろいろな困りごとがあるかと思いますが、
専門家ではないのでそこは触れません。

診断を受けるかどうか病院を受診するのかどうかに対しての、
私の経験に即した親の立場での考え方です。

生後一歳くらいから幼稚園や小学校までの間で発達障害が疑われ、
診断を受けることを人に勧められることがあるかと思います。
もっと軽ければ中学・高校・大学生、もしくは社会人になってから、
「人と違う」という違和感を感じて診断を受けようかと思うパターンもあるかと思います。

診断を受けるのか受けないのか。まずその判断材料としていくつか考えました。
幼いころから大人までのおおよそ年代順になっています。

「その子に専門の療育が必要があるかどうか。
つまり客観的に見て、将来一人で社会生活を送るうえで大きな支障がある、
他害・自傷などの行為がある、著しく情緒が安定しない等の場合。」
「生きていくうえで具体的な困りごとが本人にある場合。」
「頑張ればできる、など周りからの過度な圧力がある、無理解に苦しむ等、
整った環境で生活ができない恐れがあり、周囲の合理的な理解を得る必要がある場合。」
「将来就きたい職業と、実際に継続できる職業に差がある。または就職先が決まらない等の場合。」
「うつや適応障害などの二次障害を起こしている場合。」

つまり、もしはっきりと発達障害が疑わしいと思ったとしても
他害・自傷行為がなく、情緒が安定していて、本人も困っておらず、
周りの理解があり、適切な環境で学校や職場に通えて、
かつ自分の能力を無理なく生かされる技や職を持っているならば、
「あなたはアスペルガー症候群です。」「あなたはADHDです。」
などの診断名は必要がないのかもしれないということです。

もし学校で少し浮いてしまっていても、適切な対応をする教師に見守られ、
いじめや不登校があっても乗り越え、周囲の理解のもとにやりたいことを見つけて
例えば音楽や美術の学校へ進む道が開けるかもしれない。
勉強が苦手なら、通信制の高校で中学校の勉強から学びなおし、
高卒の資格をとれば自信にもなる。
情報系・福祉系等の専門学校に通ってもいいし、もちろんすぐに就職したっていい。
大学でとことん研究する学者になるかもしれないし、
芸能界で唯一無二の個性を発揮する人もいるでしょう。

信頼できる大人のアドバイスが必需です。
親でもいい。学校の先生でも。塾の先生でも。

そして毎日、できるだけ楽しく生きること。
学校でうまくいかなかったら家でもいい。
一人が良ければ一人好きな音楽や美術に没頭するのもいい。
気の合う仲間とアニメやゲームやアイドルや電車の話で盛り上がってもいい。

そういう子たちにとって
世の中は理不尽なことだらけかもしれない。
できないこと、わからないことがたくさんあって不安でいっぱいかもしれない。
皆が当たり前と思うことにどうしても共感できなかったり、
いつも孤独感と隣り合わせかもしれない。
だから近しい人や好きなものを大切にして
凛として生きてほしい。

そんな風に思います。


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# by keikototyuyo | 2017-09-30 00:27 | Comments(4)

将来のこと

特別支援学校中学部三年生のツヨの近辺にも
高等部の話がちらほら届くようになりました。

高等部といってもおそらく本人にとっては、今の中学部が校舎の一階なので、
それが二階に移り担任制度が変わるというのが大きな違いでしょう。
ボケっとした私が願書を出し忘れさえしなければ・・・
(それは危なすぎる!)

高等部は18歳からどこでどんな風に過ごすのかを検討する時期でもあります。
卒業後の進路は、豊富にあるわけではありません。
通える範囲を考えると、どの親御さんも、本人が自力通勤するにも親が送迎するにも
できるだけ近いところで・・・と思うものです。
うちの地域では、ドアツードアで送迎までやってくれている施設は少ないのが現状です。

何より大切なのは、本人が
「通いたいな」
と思える場所かどうか。
行きたくないところに毎日行かなければならない状況は
こんなにつらいことはありません。
学校と違って卒業しないのでそれがずっと続くわけです。

募集人数や定員もあるので、第三~第四希望くらいまで用意できておくと
いいのかもしれませんね。

お仕事の作業自体がこよなく好きな人もいれば
職場の人間関係やコミュニケーションがとにかく気になる人もいる。
お仕事の合間の休憩のおやつや昼食が最大の楽しみであったり、
社員旅行やイベントを心待ちに日々を過ごしたり、
送迎の車や電車の移動自体にウキウキするタイプもいるでしょう。

職員さんの専門性や資質やモチベーションが、
良識の範囲で基準をクリアしていることはそれ以前の大前提。
施設によってカラーはあって、それは合うものを選べばいいし、
合わないなら自分が選ばなければいいだけ。
でもこの基準は、どこの施設でも常に安定していることを、
きちんと声と態度で求めていくべきだと思います。

施設のカラーとしてはツヨはどうなのかな。
こだわりが尋常ではない状況がだいぶ収まって
体も心もすこぶる元気。
頼めばなんでもやってくれるやさしさとまじめさもある。
(すぐこだわっちゃうけど)
人の10倍くらい働くかも。
でも難しいことは無理。
そこそこ器用だけれど、繊細な仕事は無理。何せ知能が二歳なので。
食べることと乗り物が大好き。
旅行もイベントも好き。(こだわっちゃうけど)

・・・ということは

すぐこだわっちゃうんです
というツヨの特性をよくわかってくれて
食事がそこそこ温かくて
集中してやる難しくない作業がそれなりにあって
体を使ったお仕事や余暇があって
私が送迎しやすくて
ヘルパーさんと安全に楽しくバスなどで帰ってこられる
ごみごみした都会ではないところ

こんな感じかな。

いい製品を作ったりできるタイプの人は
ぜひそういうところへ行って生きがいになったらいいなと思うし、
人と話すことがこよなく好きな人は、心おきなく話せるところを選んでほしい。
自立することを目標にできる人は通勤もお仕事も生活も、
ぜひ高い目標を持って頑張ってほしい。
音楽が好きで落ち着くなら、いつも音楽が流れていて、
楽しく過ごせるところだっていい。
一人で静かに過ごしたい人は、少ない人の中で、心が騒ぐことなく穏やかに、
多くを求められることなく幸せに過ごしてほしい。

何より大切なのは、本人が
「通いたいな」
と思える場所を探すこと。




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# by keikototyuyo | 2017-09-21 15:12 | 息子の将来 | Comments(4)