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放課後等児童デイの利用

ツヨは毎日きちんと学校へ通っています。
繰り返し行動がひどかったときに比べると今は落ち着いてきました。

繰り返す動作はいくつかあるものの、
今は毎日とにかく同じでないと落ち着かないことのほうが強い。

たまに手順や内容を私が少し間違えたり、間に合わなかったりすると
ひいぃぃ・・・!っとパニックに。

和らいできたらバリエーションを加えないとと思うけれど、
今は少しでも変わるとつらそうなので
あまり無理をさせないほうがよさそうです。

いいこともありました。
ツヨはパターンがよく入る子。
まったく新しいことを受け入れることに成功すると、
とてもよい生活のリズムができます。

民間の放課後等児童デイに週2日、
そして自治体が学校の建物内で行う学童に週1日通うことが
うまくパターン化しました。

もともと週2日は別のデイに小2から通っていたので、
これで週5日、児童デイと学童で遊んで、
夕方スタッフさんやヘルパーさんに自宅まで送ってもらうという、
何ともありがたいことになりました。

最近地元にデイの事業所がどっと増えたのです。
趣味もない外出も難しいツヨには室内でのんびりできるのが安心。

学校の先生も、中学生になったら、体力的にも精神的にも
夕方まで家以外のところで過ごすには十分の時期だということで、
週5日のデイ等をすすめてくれました。

まず私が、ツヨに合いそうか見学させてもらい、
それから本人を連れていって遊ぶ様子を見た後、
こういう特徴のある子ですが、
どうでしょうかと相談してOKが出ました。

新しいデイは古い民家を使っていて、おうちにいるような感覚なのに
スタッフさんは障害者の入所施設で働いた経験があったりと、
ツヨは何やら心地よさそうに見えました。

またツヨの状況も変わってくるかもしれないけれど、
その時はまた一つ一つ丁寧に対処していこうと思います。





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by keikototyuyo | 2015-05-22 22:12 | 中学校 | Comments(3)

みかん事件、再び

ツヨポンのレインマン化が進んでいます。
映画のレインマンをご覧になりましたか?

ご承知の通り自閉症は治らないので
大人になっても自閉症。

ツヨの場合、朝起きてから寝るまで、
毎日同じパターンを愛し、
それに至福の幸せを感じる。

それを本人や周りにとってどれだけ快適なものにできるか。

そのために今、親も学校も試行錯誤中。

でももちろんそれだけではありません。

人とのふれあいを楽しんだり、
学ぶことを楽しんだり、
新しいことに挑戦したり、
まだまだできることは増えていくはず。

まあ、毎日事件、事件、事件の連続ですが・・・(笑)

ちなみに今日はですね、
みかんこだわりから脱出したと思っていたら、
再発(?!)していました事件。

入院中にみかんは毎日出てこないし、
そもそも場所が異なるとこだわりも変化するので、
みかんが出なくてもワーッと騒ぐこともなく事態は収束しました。

退院後も、みかんはしばらく買わず、
バナナやキウイを食後に出していました。
そのうちおいしそうな清美オレンジやネーブルに心を奪われ(私が)
日替わりでみかん系を取り混ぜるようになりました。

そう。最初はみかん系が冷蔵庫になくても大丈夫だったはず。

今日、みかん系をあえてきらすことにしました。
なければあきらめるかしらん、なんて・・・


あぶないよ!ツヨママ!


と心の中で叫んだあなた。

上級者コースです。

食後に冷蔵庫にみかん系がないことに気付いたツヨ。
50音表で
「み・か・ん」
と指してじっと私の目を見ます。

疑いと絶望に満ちた目で。

「みかん、今日はありません。」

と言った瞬間、
「うぎゃー!」
っと烈火のごとく怒りました・・・

私「・・・今日はキウイ・・キ・・・」
ツヨ「うぎゃー!」

ツヨ悶絶。

・・・

「・・・分かった。買ってくるよ。」

と言ったらピタリと止まりましたけどね。
『そうか。』みたいな。

「座って待っててね。」
と言ったら八百屋さん往復の15分くらい
アイパッドをしながら普通に待っていました。

パターン化しないようにしないように
と気をつけていても
こんな失敗ばかり繰り返す母です。

叫べば出てくるというのもパターンだと言われればそうかもしれないけれど、
もしおしゃべりできたら?
僕は毎日みかんを食べるのを楽しみに夜まで頑張っているんだ。
それが自閉症のぼくの大切な習慣なのに
どうしてみかんが食べられないのだ?!

と言いたいところ、言えないから、
分かってもらえるまで力の限りアピールしているだけ、とみたら?

「禁止されることでツヨくんが壊れないように」
と学校の先生はおっしゃってくれました。

禁止されることを増やさないように、
「毎日みかん」のようなパターン化を増やさないように、
家と学校で毎日試行錯誤している、ということなのです。

ツヨの場合、怖いことにこだわりはほうっておくと増えていくのです。






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by keikototyuyo | 2015-05-07 23:21 | こだわり | Comments(7)