<   2014年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

こだわり崩し

今日はツヨの目の色がだいぶ落ち着いていたので、
いくつかこだわり崩しをしました。

一つはイラッとしたときにコトに八つ当たりして叩くことを
厳しく注意したこと。
ゆっくりはっきりと目を見て
「コトちゃんを叩いたら・・・ 」(間をとって) 
「いけない。」
(ジェスチャーでバッテンも同時に)
注意すると余計に叩こうとすることが今日はなく、
「ごめんなさいしなさい」と言うと
コトの部屋に走っていって
『ごめんなさい』(すごく反省した表情でぺこり)できました。

一つは食後に自分でお皿を下げる時、
私がいちいち対面式の流し台の向こうに立ち、
お皿を受け取らないと怒っていたこと。
今日は、私は自分の食事を食べ続け、
「あ。あ。」(『向こう側に立って。』)
と言われても立ち上がりませんでした。
「自分でやって。」と静かに一言。
じっと考えたツヨ。
しばらくするとカウンターの上に置いて、食事を終わらせることができました。
人の立ち位置を指図するこだわりは避けたいので。
自己完結が大事。

衣類のこだわりもまだまだあるけれど、
今日は7ケ月ぶりに風呂上りの自分での着衣にもチャレンジ。
半年前まで当然のようにできていたのが、
ベッドに裸でずっと私を待っていて、バンザイで着せてもらうまで
ガンとして着ないことが続いていました。
強い不安からだったと思われます。

今日はお風呂を上がる直前に
こちらを向かせて目を見て
「今日は、自分で、パジャマを着てください。」
と伝えました。
はっとするツヨ。
「わかった?」と聞くとコクリとうなづきました。

そして、私はゆっくりとお風呂につかり、
化粧水もつけて、
洗面所を出ると、
ソファーでツヨがパジャマを着て座っていました。

お風呂の途中で脱いだ服を何回も着ては脱ぎ、着ては脱ぎ、
私がお風呂の途中で裸で物置に隠しにいった頃から比べると、夢のようです。
やっと風呂から上がれたと思ったら、
ソファーで結局洋服で座って本人もはぁはぁ息を切らしていた時は悪夢のようでした。

新しい薬になって一週間。
効能には強い不安と興奮を抑えると書いてありました。
効いたのならいいのですが・・・

こだわりには薬は効かないというのも実感。
新しいこだわりにどんどん変遷していっている状態なので。

でも、こだわりをなくすorなくさないではなくて、
こちらの言うことに耳をかせるかorかせないか
そのことが重要なのだと思います。

〇〇、自分でやって下さい。
と告げるとしばらくツヨは考えているように見えます。

『じぶんで?じぶんでやる・・・できるかな
ぼくはできるかな。コワいけれどやってみようかな
よし。なんだかできそうなきがする』

またもとに戻ってしまうことがあるかもしれないけれど、
「今日、できた」ことは確かな事実。




にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
読んだよ~のクリック、うれしいです!

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-29 22:05 | こだわり・常同行動 | Comments(7)

なんとか巻き込まれないように・・・

今日は最高の秋晴れ。
学校までの2往復の4時間、
華やかな紅葉の山、雪に覆われた富士、済んだ青い海が高速から見渡せて
秋を満喫。
もうすぐ卒業なので紅葉も見納め。

さてさてツヨは昨日まで何でもなかったことにこだわってくることがあります。
この季節、8時と15時は日差しがとってもまぶしいのでサングラスを掛けたり、
車のサンバイザーの向きを変えたりします。
すると・・・
「あ”っ!!」(いつもの通りにしろ!元に戻せ!)
と怒ってきます。そんなこと言ったことなかったのに!

まぶしくて運転が危ないので、あ、はいはいとは戻せない。
やめて。というと余計立ち上がってサングラスに手を伸ばしてくる。

ああ~やっかいなのが始まったなぁ。
きゃーでも本当に危ないので
思わず
「うるっさいっ!」

と大きな甲高い声が出た。^^:
低い声でどなる感じではなく。
ほっといてくれ!と言い放つ感じで叫んでしまった。

そしたら

・・・

静かになりました。

その後、キレて暴れるかと思ったら、そのまま家まで穏やかに。

母の本気にびびったのでしょうね。

「やめて」では逆なでしたでしょう。

いや本当に巻き込みこだわりは巻き込まれたら終わりだから、
状況によって抵抗してみよう。

うるっさいっ!が適切だったかどうかは疑問・・・^^;うーむ。よしとしていいのかな・・・

<追記>
うるさい!はやはり適切ではないですね。ただ運転中は非常に危険なので、
かなり厳しくする必要はあると思います。
普段、うるさいっ!を連発するようになるとただのヒステリーです。^^;





にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
読んだよ~のクリック、うれしいです!

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-27 23:35 | こだわり・常同行動 | Comments(2)

巻き込みこだわり始まる

最近のツヨは人の行動にまでこだわってくるようになりました。

もともとそういう傾向はあったけれど、
怖い顔で強く要求してくることが増えてきました。

例えば・・・

コトにお友達から電話がかかってくると
『受話器を早く元に位置に戻せ!』と
ワーワー暴れます。
コトが部屋に受話器を持って逃げ込む。
中から鍵がかかるので
コトに危害が加わる心配はありません。
が、扉の前でずっとワーワーしています。
似ている鍵を鍵穴に入れてみたり、ドアの下のすき間から
丸くなって中をチェックしています。
本人は大真面目だけれど、こういう行動は切実に困ります。

それからコトの就学旅行の写真がインターネットで買えるらしく、
(今時は便利だ)
パソコンで自分で選びたい!というので
コトがパソコンの前に座ったら、
ツヨがすぐにすっ飛んできて、阻止してしまいました。
コトがパソコンを開ける姿をみることはほとんどないので、
びっくりして違和感が許せなかったようです。
「いないときに見るよ。」
とすぐにあきらめたコトです。

今日はツヨの授業参観で、子ども5人のお母さんが来ていて、
先生が気を回して隣の部屋からお母さんに椅子を出してくれたのですが、
ツヨが
『ここに隣の部屋の椅子をおくのは許せない』
とお母さんたちを押してどかして、
隣の部屋に戻してしまいました。

ごめんなさい。と謝るしかない状況がいたたまれないです。
他のお母さんを押すツヨの目は怖いのです。

なんでしょうね・・・
一般の場所でこの行為をしたら
人によっては厳しく叱責するでしょう。
叱って成長するのならたくさん叱ってほしいくらいですが、
そういう人が困ることを理解する社会性がツヨには残念ながらごっそり欠如していて、
トレーニングや言って聞かせることで学習する知恵を持ち合わせていないので、
結局周りが我慢することになってしまいます。
厳しく接してみたりもしましたが、そうすると確実に今は人を叩く行為に走るのです。
叩いて叱ってまた叩いて・・・それじゃ児童相談所員が駆けつけてきてしまいます。
今は外出先は必要最低限のところしか行きません。
この子はこういう子だから何をやっても許される、理解をお願いします、
というのは違います。
迷惑は迷惑なのです。子どもの状況によって、行く場所を欲張って選ばない。

家族だけなら運命と受け入れるけれど(コトと旦那には限度がありますが)
学校で私の知らないところで
皆のストレスをどれだけじりじりと増大させているんだろうと思います。

何とかしなければ。
何とかなるのかな・・・

さっきは味噌汁を作っていて、
カブの葉は後で入れようと刻んでおいてちょっとのんびりしていたら、
ふと後ろを見るとカブの葉の乗ったまな板を持って、ツヨが立っていました。

『投入せよ』

ツヨがまな板を持った姿を初めてみた。^^;

最近、食事を作り始めるとずっと監視されている気がしていたけれど、
直接手を下してきた(笑)のは今日が初めて。

笑い話で終われるくらいならいーぞ。
笑えない日が来ませんように!(祈)




にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
読んだよ~のクリック、うれしいです!

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-25 23:37 | こだわり・常同行動 | Comments(7)

大きな病院の専門医に診てもらう

病院、行ってきました。
手順書を作った効果あり、
ヘルパーさんとマイカーの前で落ち合うと笑顔がもれて、
後部座席に仲良く乗って出発することができました。^^

病院の受付や会計の間もヘルパーさんと一緒に病院内を探検。
遠くへは行かずに私のいるところへたまーに戻ってきて、
ママが手続中なのを確認していました。

診察は45分間。
診療科責任者のベテランの先生がじっくり話を聞いてくれました。
ツヨは45分、退屈しながらも診察室で頑張りました。^^

こだわりを書き出していったので、見てもらいました。
ここまでこだわりが強いと、
生活が立ち行かないでしょう、と分かってもらえました。

パニックになる原因は、直接的な原因、脳内や発達からの原因のほかに、
過去のフラッシュバックで嫌な場面を思い出していることもあり、
「原因は特定できない」
つまり
「原因を取り除くことはできない」
ということでした。

そうだよね。
原因が分からないこともあっていいんだ。

それから強迫性障害と、強迫的なこだわりは
外見上は似ているけれど、
根本的にはまったく異なるので、
「強迫神経症の薬は強迫的なこだわりにはほぼ効かない」
そうです。

例えば手を何回も洗う行動は二つは見た目似ているけれど、
「洗わないと気が済まない行為」
を引き起こす脳内の仕組みは別物だから
効果を発揮する薬も別物、ということかな。

それから、こだわりに直接効く薬はないそうです。
こだわりが強くなる興奮を抑える薬を新しく処方されました。

こだわるときに興奮スイッチみたいなものがツヨにはあって、
そのスイッチが入りやすくて、
始まるとスイッチオフに時間がかかるのが今の状態。
その興奮を抑えましょうということです。

そんな感じでとりあえずやっていってみます。

入院は早くて3か月待ちでした・・・^^;




にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
読んだよ~のクリック、うれしいです!

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-21 22:35 | 入院・治療・強迫症状 | Comments(4)

イラストより写真

明日は病院へ行ってきます。
あまりに不安で先日一人で下見に行ってきました。

片道2時間・・・

高速ぶっとばして。(笑)

大きな病院なので駐車場や受付、待合室の場所などを下見です。
こちらも初めてだと、だーっと走られてしまうとどうにもつらい。
待合室の写真なども撮ってきました。

院内にローソンがあるのでそこでおにぎりとジュースを買うことを
楽しみにさせよう。
興奮してしまって買い物ができるかどうか分からないけれど。^^;

区役所に掛け合って、ヘルパーさんに同行してもらう受給者証を発行してもらったので、
二人いれば何とかなるでしょう。(たぶん・・・)
しかし・・・
ヘルパーさんが車に乗り込むことを説明するのが難しい。
言葉で説明しても、実際乗り込むことまで、なかなか想像できなくて、
『こういうことか!びっくりだ!この違和感に耐えられない!』
(ツヨの心の声)
と暴れる可能性があります。

とにかくインターネットの画像検索も交えて、手順書を作ることしばし・・・

・・・(作業中)

できました!写真16枚の手順書。

画像検索で車のシートを出して、ヘルパーさんの写真を
そこにヨイショと座らせてみたら、
ツヨが『わかった』とうなづきました。
これで明朝、乗り込むことに成功したら我ながら傑作だ。

手順書は、一度食い入るように見るともうツヨは見ません。
全部記憶してしまうようです。

ちなみにツヨはイラストより写真のほうが断然、理解度が高いです。
イラストのあいまいさ、書いた人のオリジナリティ、
簡略化されてしまった情報の少なさで、
より的確に理解することができないのだろうと思います。

イラストは紙とペンがあれば手軽に描けるという利点はありますが。
的確に理解をしてほしいならやはり写真がおすすめです。
そのものの写真がない場合は類似の写真でも意外と重宝します。

画像検索は本当に便利です。^^

最近の強迫的なこだわりと、
それを成し遂げることを少しでも阻止されようとした時の他害について、
A4二枚にまとめたものもできました。

あとは安全運転で行ってきまーす。




にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
読んだよ~のクリック、うれしいです!

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-18 22:53 | 視覚支援・作り方・教え方 | Comments(6)

自閉症児の12歳のきょうだい児

来週、東京の病院に行ってみようと思います。
入院できる児童精神科のある総合病院です。
とにかく診察してもらって、
今後長いツヨの人生、
常軌を逸したこだわりと、強迫的な行動とに
どう向き合っていくかを検討したいと思います。

自分で予約をすると半年待ち、と言われてどうしようかと思いましたが、
かかりつけの医師が直接予約を取ってくれて、
なんとか診察を入れてもらったのが、やっと来週に迫ってきました。

通院治療になるか、入院になるかは行ってみないと分かりません。

こだわりを制止させると瞬間湯沸かし器のように怒っていたのが、
新しい薬が効いたのか、少し落ち着いたものの、

今日、お風呂でちょっと「もうやめて。」と言ったら
怒りスイッチがカチッと入ってしまいました。

そのままコトの部屋に裸で乱入。
コトを叩き始めたので、
慌ててコトの部屋の鍵を閉め、鍵を引き抜き隠しました。

コトにしてみたら不当な暴力・・・

どちらも少し時間を取ってから様子を見にいったら
二人とも冷静さを取り戻していました。

本人の気持ちが落ち着いてからツヨは叱りました。
コトは・・・

コトはもう普通にテレビを見ていて、フォローしつつ普通に接するのがよさそうでした。

兄弟がどれだけ迷惑をこうむって実質的に生活を脅かされるか、
母親を独占されて寂しく感じたりするか、
そんなことをふと考えました。

下に赤ちゃんでも生まれて寂しい思いをする子なんて
世の中にはわんさかいるわけで。

なんかね。使い古された言い方だけど、
兄弟は平等に。
そこにつきると思います。
嫌な思いをさせたら、しっかり別の機会に埋め合わせをする。
その子が確実に喜ぶ何かの方法で。親の独りよがりはだめです。
この間のお詫びなんて言う必要もないです。
子どもにとってはそんなことはどうでもいいのですから。

二人に同じ対応をする必要なんてないし、できないし、
恩にきせたり、褒めたりする必要もない。

もちろんいい子で面倒見の良い子になる必要もない。

でもコトにこの間、
「ツヨと二人だけで留守番するのを、今後お試しでやってもらってもいい?」
と聞くと(二人で留守番させたことはありません)

「いいよ。
だってほっとけばいいんだから。なんかあったら携帯に電話するし。」

とのこと。
「玄関の外からママが鍵閉めちゃって私たちが出られないようにしていっていいよ~」

肝が据わってる・・・!?

あ、非常用にコトには内側の鍵を預けますのでご心配なく。
ちなみにツヨが勝手に出て行かないようにと、
自分もツヨを忘れて遊びにいかないための対策だそうです。(笑)

怒らせなければ怒らない
ということを私よりよっぽど知っている・・・

でも修学旅行のお土産をツヨにもちゃんと買ってきたり、
かといって一緒に出掛けたり、友達に見られるのはもう恥ずかしいから嫌だ、
と11歳くらいできっぱりと言いました。

それはそれ。
これはこれ。

頭が大抵スッキリしてるコトです。





にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
コトにも応援クリック、うれしいです。

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-11 23:28 | 双子の姉のこと | Comments(9)

過食と過飲のこわさ まとめ

白いごはんを食べたいという思いを今は尊重して、
白いごはん&おかずという献立にしばらくしてみます。
麺類・混ぜご飯系はしばらくお休み。

学校や一時預かりでは、決まったメニューがあるのでそうはいきませんが、
家ならきっと白いごはんがあるはずとツヨは思っているのでしょう。

ラーメンやパンも好きだけれど、
それを食べた後、
さらにこだわりとして白いごはんを2杯食べないと気が済まないとしたら・・・

ぶっくぶくに膨らむでしょうからね。^^;

ちなみにツヨは味噌汁が好きなので、野菜をたくさん入れて
ほぼ毎日食べるようにしています。

みそ汁も幼児の頃はあまり好きではなかったけれど、
昆布などでしっかりだしを取って、
わざと空腹にさせておいて飲ませたら
アミノ酸のうまみに目覚めたようで。

お茶を飲み過ぎることについては、
やっぱりポットのお茶を最初から減らしておくことにします。

『お皿やポットを空っぽにしたい。しなければ!』
という思いが今は強いのでしょう。

もともとは穏やかで優しい子。(たぶん・・・^^)
人を叩くほど心が乱れてしまうのなら、
そうならずに済む方法で対処してやりたいです。

最近は行動のこだわりが強いので外食は行けていませんが、
以前はブッフェ方式のところだと吐くほど飲み食いしてしまうことが何回かありました。

宅配のピザも何切れ食べたか横できっちり数えていないと、
Lサイズを6切れくらいあっという間に食べてしまいます。
ツヨの目が白黒してたりして。 Σ(・□・;)

最近は
「つよちゃん今、3枚目かな。」
「いや4枚でしょ。」
「私は今、2枚目だから、えーと・・・」
「4枚目だね。ツヨちゃん、これでおしまい!」
などと
家族みんなで協力してカウントするようになりました。
たったの計12切れで、まぬけな家族みたいだけど、
想像を超えるハイスピードなのです・・・! Σ(・□・;)
(好きすぎるものはほとんど噛んでないのでは?!)

過食・過飲になる状況はツヨの場合限られているので、
責任もってコントロールします。
苦しくても自分ではやめられない・・・
こんなかわいそうなことはないですから。





にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
応援クリックありがとうです

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-08 19:51 | 入院・治療・強迫症状 | Comments(3)

過食と過飲のこわさ つづき

夕食にチャーハンを作っていると
ツヨが近づいてきて「お・は・ん!」(ごはん)と連呼してきました。

食器棚から自分のご飯茶わんを指差して
『白いごはんがたべたい』と。

チャーハンも好きなのですがね・・・

じっと目を見て「お・は・ん!」。
引き下がる気配は全くありません。

このご飯茶わんで夕食に白米を食べることが
最近のこだわりなのでしょう。

じゃ、まず白米を少し食べ、チャーハンも食べさせよう。
シーフードとピーマンをたっぷり入れたチャーハンです。

いただきます、と白米を食べる。
チャーハンも食べる。
ひとしきり食べて、少な目にしておいたポットのお茶も飲み切って、
ごちそうさま。

お皿を舐めるしぐさをして、流しに茶碗を出す、というこだわりを済ませる。

すると
「お・は・ん!」

ああ、もう一つおとといくらいから始まったこだわりがあったのだった・・・

「流しに置いた茶碗をもう一回拾い上げて
おかわりをする」

という・・・

この土日はごちそうさまをして歯磨きまでして、
そこからまさかの流し台からのおかわりでした。

・・・

今日は冷凍庫のご飯もすべて隠して
万全で対応したと思ったのに

冷凍庫を何回も開け、見当たらないとなると
まさかの食材のストック棚を開け
さと〇のごはんを指差してきました・・・

どんなにおしまいと伝えても、さと〇のご飯を禁止しても、
多分、家にごはんがなくても、
おかわりをしないと永遠に要求し続けるでしょう。
すでにツヨの目は追い詰められたような目になっています。
叫び、家の中を走り回り、ベッドに伏せ、また走り回る。

ここであげてしまったら、
あ、やっぱり結局はもらえるんだ
と誤学習をしてしまう?

いいえ。
そんなことはツヨにはどうでもいいのです。
儀式を終えることだけが彼の心を支配しています。

おなかを見るともうポンポンにふくれている。
親としては物凄い板挟みです。

でも私を叩きたいのを我慢してベッドで突っ伏しているのは偉いのです。

苦しそうな声は一向に収まらない。10分。15分・・・

冷凍ご飯をほんの少しだけチンして
食卓の上に置きました。
私の気持ちとしては、正直なところ
茶碗を投げつけたいくらいのつらさです。

何に投げつければいいんだろう。
ツヨに怒るのではないけれど、
ただ苦しいのです。

部屋からそっと出てきたツヨは
食卓のご飯をまるで申し訳なさそうに食べていました。

かわいそう、なんて油断していると、
また大量のお茶を要求して、ポンポンにふくれたおなかを見た私は板挟みになります。
お茶を飲み終わらない限り、ずっと食卓の周りをウロウロしているのです。

すべてが儀式的なこだわり。





にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
どこかに出口はあるのかな・・・

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-04 21:12 | 入院・治療・強迫症状 | Comments(7)

過食と過飲のこわさ

新しく飲み始めた薬の副作用かもしれませんが、
食事時の過食と過飲が気になります。

白米をとにかく食べたがり、
パンを出してもかつ丼を出しても、
そのほかにも白米を強く要求します。

ツヨは必死で絶対にひかないので私が折れて供給することになります。

お釜にあるだけ
なければ冷凍庫のストックが見えていると全部
食べたがります。

こわいです。

お茶も1リットルポットのお茶を全部飲み干さないと食事が終われません。

気をつけて様子を観察しないと。

ご飯は食べ切れる量だけ小分けに炊いて、
冷凍ご飯は不透明のビニールで隠し、
お茶も白い陶器の中が見えないポットにこっそり作っておいて、
少しずつ麦茶ポットに入れておくようにしています。

吐くほど飲むこともあります。

ただ食事時以外には何も要求しないし、
キッチンや冷蔵庫の物を勝手に食べたり
水道の水をがぶがぶ飲むことは今のところないので

新しいこだわりの一つかな・・・と・・・

トイレの水なんていくら流してもいいけれど

身体に関係することは怖いです。





にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
いろんなことがあるもんだ…

にほんブログ村 子育てブログへ











by keikototyuyo | 2014-11-02 23:28 | 入院・治療・強迫症状 | Comments(4)