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「孫と娘」の話題で心を少し開く?

母は少しずつですが、落ち着いてきました。

初日はそれはそれは大変だったそうです。
水、食事、睡眠をとらない!とがんばっていたので
脱水症状になりかけたようですが、
何とか摂取できるようになってきました。

直接顔をみるのは今日は止めておいて、
ドアの外からそっとのぞいてみました。
マンツーマンで職員の方が寄り添ってくれていました。

頑なに反抗していた母に、
みなさんそれぞれ、
知っている限りの認知症の人への対応を試してみてくれたそうで。

母の場合は家族、とりわけ娘さんとお孫さんがいるの?
という話しを振ってみたら、
怒っている様子から急にポロポロと
泣き出したそうで。
それからだんだんと職員の方を叩いたりが減ってきたそうです。

建物内を自由に見守りつきで徘徊させてくれて、
昨日は外の公園にもみんなと一緒に歩いていったそうで、
とても驚きました。

家を探していなくなってしまう様子もなく、
歩いていたそうです。

家では寝てばかりいて、
昼夜逆転でした。
良くないとわかっていても、父もどう接していいのか分らず。

昼間起きていて、歩いたり、
カラダを動かしたり、ちょこっとテーブル拭きをしたり、
テレビを眺めたり。
そういうことが本当に大切なんだとあらためて感じました。

コトとツヨの写真を渡してもらい、
職員さんたちにカワイイカワイイ!とほめられていました。
こういうはっきりしたやり取りが分りやすいのでしょう。

母は母であって、認知症のおばあさんへ話しかけるような話し方は
そういえば家族はだれもしていなかった。
いつの間にか以前の母ではなくなっていたのに・・・。

アルバムを見て、「だれが持ってきたの!」
と何回もきつい口調でいっていたので、
今日のところは会わないで帰ってきました。
会ってしまって、そのあと荒れてしまっても、
全然かまわないですよ~また落ち着くまでちゃんと看ますから、と
とショートステイの方は言っていて、
もう頭が下がりっぱなしでした。

今日は母にとってどちらがいいかわからず、
帰ってしまったけど、
もう少ししたらコトを連れていってみるか、
行かないほうがいいのか、またまた迷うところです。。。

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by keikototyuyo | 2011-03-28 23:49 | 父母のこと | Comments(0)

お天気がいいから出かけましょう、と・・・

母は朝10時のお迎えがくると、
お天気がいいからちょっと出かけましょうと、
初めて会った施設の方に誘われ、
素直に車に乗って行ったそうです。

父と姉には本当に悪いけれど、
その姿を見てしまったら、
感情に押し流されてその先に進めなくなってしまったような
気がします。

夕方実家に行くと、
家の中に一人ポツンと座って、
私の到着を待つ父。

夕食にすき焼きを作り、
二人でたわいのない話をしながら1時間くらいかけて、
ゆっくりと食事をとりました。

その日の午後と、
翌日の朝、ショートステイ先に電話をして、
母の様子を聞きました。

夜になって帰りたい帰りたいと玄関をさがし、
施設の方を叩き、
水は飲まない!食事もいらない!寝ない!
と言い張ったそうです。

何とか入眠剤を飲ませ、
ウツラウツラしたものの、
朝の5時からまた帰せ、帰せと・・・

宿直で担当した方からは、精神科にかかって、
精神安定剤の処方をしてもらったほうがいいのでは、
と言われました。

今日は日曜だったので、明日病院に電話して相談してみます・・・。

入居予定のグループホームには状況を隠さずすべて話し、
入院などがあったとしても二ヶ月間部屋は空けておいてくれ、
父もその間の利用料云々はもうまったく気にしないといい・・・。

いろんな状況を想定し、話し合った上で
契約をしてきました。

あとは荷物を用意。
少しでも母が気に入るような部屋にする。
薬の処方を病院と相談する。
ショートステイ先との書類のやり取り。
お金の支払い。

憔悴しきった父に代わって、
ひたすら動き回るのみ。

母は、施設の人に
「娘といると一番落ち着く」
と語ったそうです。
いろんな記憶が抜け落ちても憶えていてくれることに
胸が痛むのは
今はとにかくどこかへ押しやって・・・。

今、母のそばにいくことはできないから。
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by keikototyuyo | 2011-03-27 22:21 | 父母のこと | Comments(2)

やはり出て行ってしまう

あれから二日。
母はまた昨日の夕方、交番へ行くつもりで
家を出て行ってしまいました。
家に悪いやつがいると興奮して訴えながら・・・

2キロほど歩いて転び、倒れていたところを助けられ、
救急車・警察との5人くらいに連れられ無事帰ってきました。

私はその場にいませんでしたが、
姉によるとその後も夜になって何回も父の頭をたたくので、
羽交い絞めにして止めたそうで・・・

電話口の父と姉は疲れきっていました。

父は困り果て、
民生委員さんに来てもらい、
地区センターの担当の方と相談して、
グループホームの開所日の4月1日まで
近くの多機能施設のショートステイで
預かってもらえることになりました。

明日の10時に車が迎えにくるそうです。
47年間住み慣れた家をこんな形で出て行くことになるなんて。
明日、そんなことがあるとは、
母には知らせていません。

混乱して泣いたり暴れたりするかもしれない。
何も知らせず車に乗せるのかもしれない。
明日の朝までは姉と父でがんばると言っています。

そんな状態でグループホームで生活できるのか、
素人の私には分りませんが、
明日はたまたまツヨの一泊のショートステイ。
(2ケ月前から月一回、スタートしています)
私も明日の夕方から実家に泊り込み、
母のショート先での様子を聞きながら、
あさってホームの契約、荷造り、運び込みと
ツヨのショートステイの間に、
できるだけのことをしようと思います。

いろいろ考え出すと涙がとまらなくなるので、
きっといい方向にいくと信じるしかない。
とにかく父と母を離すこと。
母の心の平穏を取り戻すこと。

やらなければいけないことをやっていこうと思います。
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by keikototyuyo | 2011-03-25 22:40 | 父母のこと | Comments(12)

母。徘徊、始まる・・・

ツヨの学校にいたら、
認知症の母と二人暮らしの父から、
携帯に電話がありました。

何だろう・・・いやな予感。

予感的中。

昨夜真夜中、母が家を出てしまい、
近所の玄関をたたき、
父の悪口を叫んで助けを呼んだと。

近所の人が救急車と警察を呼び、
大騒ぎに。

警察官にDVの疑いを掛けられた父は
どれほどショックだったでしょう。
近くに住む姉を呼ぶものの、
その後も窓から叫ぶ、
父のふとんを階段から何回も落とす
(真夜中です)
ベッドに倒れこむ、
と何回か繰り返したそうです。

うちはツヨのこともあり主人も遅いので
遠慮していたのでしょう、
朝の10時になって電話してきました。

お姉ちゃんは?と聞くと
まだ寝ている、と。
(おーいコラ。)

急いでツヨを緊急の一時ケアに預ける電話。
スーパーに走り、こども達と父母、姉、自分の昼食を購入。
コトをご近所に預ける電話。
下見をしておいたグループホームに何軒か電話。

もう、父は家で看れないと、
きっと思っているはず。
だから電話してきたんだと察する。

満室、満室、満室・・・
一つだけ、4月1日に開所するところが
二部屋だけ残っているところを発見。

明日、内覧会だというので、
今日見学に行って、部屋を押さえたほうがいい。
すぐにアポイント。
実家に電話。姉が出る。
「何にも考えてない~」とおっしゃる。
(おーいコラ)
ホームの件を父に伝えてもらう。
この間40分。
自分の行動力に驚きます。

結局父と私で見学に行き、
部屋を押さえてきました。


最近は穏やかに過ごせていると思ったけど、
被害妄想や、徘徊が出始めたということか・・・。
グループホームの方と話しながら、
昔は活動的な母で・・・という話になったとき、
父が思わず嗚咽をもらしました。

あとはどう、母に伝えるか。
かなり苦しい事態になることは避けられません。


ちなみにのんびり屋さんの姉が、
今日は実家に泊まってくれるそうです。
こののんびりした雰囲気が
なんともいいといえばいいのかも?



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by keikototyuyo | 2011-03-23 22:57 | 父母のこと | Comments(4)

親をビンタする子

二度目の停電は午後6時半でした。
外はもはや暗く、
消えた瞬間家の中が真っ暗に。

カップ麺を食べていた私達。(ドキドキしてまともな食事が作れなかった・・・)
消えた途端、固まるツヨとコト。
用意しておいた懐中電灯をつけると、
ああ、みたいな感じでツヨはまた食べ始めました。

二度目だからか、夜だからか、
「でんき、バイバイ。テレビ、バイバイ」
と伝えると、
ばいばい・・・と手を振っていました。

倒れないようにと極太ローソク二本と懐中電灯4本つけても
暗いですね・・・。
ツヨはやけに落ち着いていました。
暗いの自体は怖がらないので、
暗がりの野生の小動物みたいに、
光の感じを観察しているみたいな研ぎ澄まされた表情。

お約束で、
一度はローソクをフーッと消したけど、
消さないの。フーはバイバイ!
と言うとコクンとうなづいて、バイバイしていました。
ああ、バイバイ便利。

何かきっかけでイライラしたり、
パニックになったりスイッチが入らなければ、
大丈夫かもしれない。
それは何に対してもそういうこと。



今日は夕方、駐車場でパパにおんぶをせがんで、
聞き入れてもらえなかったことから、
その後家で30分ほど号泣していました。
いつもはそれほど怒らないことなのに、
こんなに引きずったのは初めて。

泣いている途中から、急に笑い出したり、
また泣いたり、私をたたいたり、
もうなぜ泣いているのか本人も分らないのかもしれません。

主人には部屋にこもってもらって引き離しました。
ツヨが父親を両手ビンタをするので・・・。
(もちろん叱りますが、ツヨは笑ってる)
主人はツヨと二人で家で留守番などは最近は難しい状態です。

あの時おんぶすればよかったのか、
でも一度許すとせっかくしばらくおんぶをやめていたのが
水の泡になってしまう。
それでもこの様子では5メートルだけでもおんぶしたほうがいい。
その一瞬の判断が難しい。



笑っていると、ツヨの人生けっこう楽しそうに見え、
泣いていると、ツヨの人生真っ暗に見え・・・

両極端、一喜一憂の母心です。

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by keikototyuyo | 2011-03-20 22:50 | 自閉症の息子のこと | Comments(9)

ひたすらまじめに生活する

被災地の方は、
どんなにつらい思いをされているか・・・。
こちらはそれに比べれば全く何でもないです。

今日は午後3時間停電・・・。
手にリモコンを持ってヒーヒー怒っていました。
「テレビ、バイバイ!」
「?」
「テレビ、イタイイタイ!」(テレビが負傷・・・みたいな)
「・・・」

分らないけど、分った、みたいな表情。
分ったけど、見たい!と顔がコワイ。
だよね。

買い込んでおいたフーセンを見せると、
『ふくらませて!』
と次から次に私の口元へ。
一気に7個膨らましたら、目がくらくら・・・。

スーパーで買った安いおもちゃをいろいろ小出しにしながら3時間。
なぜかDSはやらない。
寒い。うす暗い。
コトがいて、なんだか救われます。
三人でくっついてすごしました。

停電はツヨにはどんな風に感じられるのでしょうね。

夕方、電気をつけようと初めて自分でスイッチをパチパチしていました。
つかないね。

手洗い、うがい用に汲んでおいた水は、
見つけたらあっという間に全部ジャーっと流す。
そうか、洗面器、コップはカラでないとね。うーん。

やっと電気がついて、寒いね、お風呂と思ったら、
なぜかトイレからカラカラカラカラカラカラ・・・!
急いでコラッと叫ぶものの、
大量のペーパーが詰まって流れない・・・。
ツヨはもうお風呂場へ逃げていました。
ああ、貴重なペーパーが・・・。

便器の穴で塊がうごめいているので、
手をつっこんで取り出し、
恐る恐る水を流すと、
おお、ギリギリだめか・・・!という寸前、無事事なきを得ました。

叱らねば・・・(伝えないとね)

言葉の分らないツヨにも分るように、
ペーパーをはずしてお風呂へ持って行き、
「これ、カラカラいけない!だめよ!めっ!」
っと、元気を振り絞ってペーパーをカラカラ、手をバッテン、
カラカラ、バッテンのジェスチャー。

はだかで。
もう、何をやってんだろう?私。

・・・今日も無事一日が終わりました。

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by keikototyuyo | 2011-03-17 22:25 | 自閉症の息子のこと | Comments(8)

イライラして叫ぶ子

ガソリン、何とか入れました。
ネットで調べて電話をかけまくり、
スタンドの方に在庫がないのか停電のせいなのか、
開店の予定があるか、
粘り強く聞き出し・・・

あと30分くらいで店を開けそう・・・ともらしたところへ
ダメもとで飛んで行きました。
(実際は省エネ運転でノロノロ)

到着するとすでに長蛇の列。
おじさんが「ここで終わり」の札を私の前で・・・!

もう、なんて言って頼んだか分りませんが、
迫力に負けたんでしょう、
おじさん「しょうがない」みたいな感じで入れてくれました。

昨日も目の前で「終わり!」の札を何件見たでしょう。
最後は1時間並んで、あと2台というところで停電予定時間・・・。
在庫がない。
停電で給油できない。
これは食い下がっても懇願してもどうしようもない。

今日のところはまだ在庫も電気も大丈夫だったようです。
後ろを見たら、結局何台も並ばせていました。
渋滞や事故を避けようと並ぶ台数を制限したかったようですが、
結局さばききれなかったのでしょう。

次はいつ給油できるかわかりませんが、
ツヨのイライラがひどいので、
とりあえず明日は学校に行こうと思っています。

今日は停電でブチッとテレビが切れたら、
そのあと散々叫んでいました。
最近、こだわりからくるイライラがひどく、
不安感なのか、
不安定なのか、
もしくは成長なのか、
すごく神経が尖っています。
わが子なのに、怖いです。

赤い表紙の雑誌や取り扱い説明書をずっと手に持って、
同じビデオの場面を繰返し繰返し繰返し・・・つけろ!と。
朝から寝るまで・・・家にいる間はずっと。
その状態に自分もイラつくのかもしれません。
何か違った過ごし(かなり難しいけど)を
提案していかないと。
厳しいです。
そんな私達に停電が容赦なく予定を告げてくる。
ああ・・

余震が怖いですね。
コトは何かの時はご近所の奥さんが見てくれることになったので、
ひとまずは安心してツヨのほうに合わせて動けそうです。

二年生もあとわずか。
一日でも大事に過ごしたいです。

最近、急に耳がキーンと聞こえなくなるときがあって、
ちょっとイヤです~・・・。
今日は早く寝ないと。
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by keikototyuyo | 2011-03-15 23:26 | こだわり | Comments(12)

電池がない

今日から停電ということでスーパー、コンビニのすべての電池、
懐中電灯が売り切れています。
日用品も食料品も売り切れ状態。

今日は何件もガソリンスタンドに並びましたが、
結局給油できず、
明日から登校はできません。

テレビをつければ被災した皆さんの様子が・・・。
ご家族の無事をお祈りしております。

慌てずに落ち着いて、
生活したいです。
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by keikototyuyo | 2011-03-14 11:16 | 泣き言 | Comments(6)

夜中に買出し

みなさん、大丈夫でしょうか。
いつもこちらに遊びにいらしている方たちのことが
胸に浮かびます。
こちらからの一方的な様子しかお伝えできないのが
つらいですが、
それでもいつものように綴っていくしかないのかと思います。
できたら一言でも様子を知らせてくださると
非常にうれしいです。

明日からこちらは輪番停電だそうです。
買出しをしようにも、ネットスーパーがやっていない・・・。

ツヨが一緒だとスーパーに行かれないので、
24時間営業のスーパーに行ってきました。今さっき。夜中の1時です。

もうほとんど商品が無い状態で、
不安感をかきたてられましたが、
きっと夜中だったせいもあるかな。

とりあえず、湯煎で温められるご飯とインスタントの汁物、
おかしやおせんべいなど買ってみました。
あとお水と。

明日の停電は午後から夜にかけて。
ただでさえ偏食で夕方にドカ食いすること、
テレビにかじりついていることを思うと、
停電の説明もできない状況でどうなるのか、
予想がつかないです。

学校に行って、また帰ってこれなくなったらどうしようか、
認知症の母がいる実家(無事です!)は
うまく停電に対応できるのか、
ガソリンは供給されているのかなど、
頭の中はぐるぐるぐるぐる。

みなさんも大変なことと思いますが、
お体に気をつけて・・・。

停電時にローソクをつけようかと思いましたが、
ツヨがさわたったり消そうとしたりするといけないので、
使わないほうがよさそうですね。

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by keikototyuyo | 2011-03-14 02:03 | 日常生活 | Comments(6)

震災・コトに会えたのは夜9時。

地震災害・・・みなさま大丈夫でしょうか。
わが家はみな無事です。

地震が起きた時、
こども達は下校直後で、
ツヨはスクールバス内でした。

高速道路が閉鎖され、
通常50分のところ、6時間かけて何とか帰ってきました。
大・大渋滞で、信号も街灯も消えている中、
ツヨはよくがんばりました。

パニックになったらどうしよう・・・
パトカーでも呼ぶしかないか、
そんなことを考えながら
時に100メートルに1時間くらいかかる中、
結果的にはおりこうでした。
すごいよ、待てるじゃん・・・

かなり飽きて騒いだ時に、
じゃ、ベルトとってシートの無い座席でゴロンしてもいいよ、
と普段は絶対させないことを
身振り手振りで提案してみました。

するとカチャっとベルトを取って、
右側から左側に移って、
またそっちのベルトをカチャっとしていました。
律儀・・・如何なる時でもベルトはするもの・・・。
ベルトをしたままゴロンとしようとしてベルトが
引きつっているし・・・

結局きちんと座ったままでした。すごい。
私なんて最後のほうおしりも腰も痛くて、
むずむずもぞもぞしちゃったのに。

コトですが・・・
安否確認ができず、かなり焦りました。
学校に電話がかからない!
何百回かかけて、やっとつながり、
学校の体育館で
学童保育の先生がみてくれていることが分り、
安堵・・・。

到着したのが夜の9時過ぎ。
コトもよくがんばりました。
残っていた生徒の最後から二人目でした。
ぎゅーっと抱きついてきて、
「三回泣いた」と言いました。
ママとツヨが無事か心配で、だそうです。
特にツヨが心配だったと。
ありがとうね。

学童の先生が、本当にすばらしいお二人で、
楽しい雰囲気をつくってくれたようです。
ヘトヘトでトイレも限界の私とツヨも、
とにかく入って休んでいって!と招き入れてくれました。
ハイハイと出入り口でコトを受け渡すだけで終わりではない、
その優しさにやっと生きた心地がしました。

それに比べて、担任の先生は・・・もうとっくに帰宅していました。
(事情もあるでしょうが)

子供をとにかく布団に入れたところで、
ちょっとほっとして
地震直後に閉店したコンビニで、
無理無理売ってもらったおにぎりを食べて、
子供を持つことの責任みたいなことを
しみじみ感じていました。

二人の人間の「命と心」を守っているんだなぁと。

今日お隣さんが朝見えて、
今度からコトちゃんのことは任せてねと
申し出てくれました。

ツヨの学校を選んだときに、
こういう災害時のことも想定はしたけれど、
具体的にどうするかということを
ご近所さんと決めておかないといけないな。


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by keikototyuyo | 2011-03-12 23:54 | コトのこと | Comments(12)