<   2011年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

適切な行動(本人も親もね!)その2

発達クリニックでの
ツヨのこだわりへの対応について、
心理士さんとのカウンセリングの続きです。

あくまでツヨについてのカウンセリングですので、
ご参考までに。

④一人で過ごせる余暇は何かキチンと選択する

安全に、家族を巻き込まず、
一人で何分か過ごすことのできるものを親が見つける、
ということです。(心理士さん談)

発達年齢の幼いころや、もちろん大きくなってからも、
お気に入りのテレビやDVDを「見る」ということ。
得意な面を生かして、芸術系(お絵かきや楽器など)。
オタク(?)くんならトミカやプラレールなど。
パズルでも運動系(室内)でも。

しかも②③をパスしたものということですよね。

ツヨは一人でできるのは「見る」ことがほとんどで、
なぞり書きや塗り絵やパズルも好きだけれど、
私にそばにいて手を握ってもらわないとできないので、
その間巻き込まれてしまうわけです。

気が付くとボールペンやハサミを口元に持っていったり、
不適切にいじりだすので、
家事をやりながらというのも危ないです。

調理なども一人で安全に楽しめるようになるには、
もっと大きくなってからでしょうね。

「見る」余暇は心理士さんもお勧めでした。
ただこれも、好きだからといって、
そのシリーズをどんどん買い集めてあげたり、
コレクションがどんどん増えて・・・というのも、
家族の平穏な生活を圧迫するようであれば、
やはりあえて強化しない範囲でと思います。

時間や見る場所を適切にする、というのも、
家族にとっては大事ですよね。

ツヨには一応大人になったとき用に、
小さい部屋を用意してあります。

そこで一人でおもむろに好きなDVDなんかを見てくれたら・・・
なんて思いますが、
それにはまだ幼いそうです。
ツヨも私がそばに見えないと不安です。

いずれ移行したいのであれば、
好きなものをたまに私と一緒に
その部屋で見ることから始めて、
だんだんは私はいなくなり、
ドアも最初は開けておいて、
いずれは閉めても大丈夫なようにする。(心理士さん談)

むしろ今みんなが寝ている居間の隣の中和室に、
ツヨはベッドが好きだろうからと新しく置いてやったり、
その部屋に専用のテレビをおいたりするのは、
やめたほうがいい。(心理士さん談)

⑤心が落ち着くグッズを与える。

これも大切だそうです。
パニックになったあとや、日常でも、
それをさわると心がやわらぐもの。

ふわふわしたもの、きらきらしたもの。
タオルやマスコット、キャラクター、好きなタレントさんグッズでも。
タオルや毛布もいいですが、
それをだんだん小さくしていくのも大事だそうです。

ツヨもそうですが、
不安が強いとされる自閉症。

ツヨは外出先から帰ってくると、
急いでマックで腹ごなしをして、
これまた大急ぎで布団を出してきて寝転びます。
お気に入りのガーゼケットを
きれいに丸めて(パンの生地を発酵させるみたいなまん丸の形に)
ぎゅっと抱きしめてゴロンとします。

その時の至福の表情。

こういう場所やグッズの重要性を感じます。

いろいろ考え、親は悩み、これで本当にいいのかな?
って自信をなくすこともありますが、
間違えても、失敗しても、無駄に終わっても、
長い時間がかかっても、
試行錯誤していくしかない。

一人ひとり対応は違うはずですから、
ママやパパのオリジナルでいきましょう。

続きはまた・・・。

 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-31 23:20 | 診断・診察・治療・入院 | Comments(4)

適切な行動(本人も、親もね)

昨日は発達クリニックへ。
ツヨのこだわりの対応について、
心理士さんとのカウンセリングでした。

こだわりの対応・・・。
こだわりを減らしたり押さえつけたりはできません。

とにかく安定させることが第一優先ということは、
まさに正解!だったのですが、
具体的な話の中に、
なるほどなぁと思ったことがいくつかありました。
とても一人の胸にしまっておけないので、
ご紹介しちゃおうかな・・・。

あくまでツヨの自閉症の特徴に対するものですが、
ご参考に。

①こだわりの対応
②好む行動を社会的な行動へ誘導する
③好む行動をあえて強化させない

④一人で過ごせる余暇は何かキチンと選択する
⑤心が落ち着くグッズを与える

⑥叫んだり物を投げる時、無視するほうがいいのか、
 共感するほうがいいのか
⑦叱ることが有効か、無効か、むしろ逆効果か

こんな感じです。

①こだわりの対応

ハンバーガーがどうしても毎日食べたくて、
泣くほど叫んでしまうなら、
飽きるまで、早めに用意しておく。

健康上のことや、偏食のことを考えるよりも
心の安定を図るには今はそうするしかない。

(一体いつまでなんでしょうね~・・・。)
(これは言われたというより、私がこうしていますと言ったら、
 それで正解ですと言われました)

家の中が大声で何も聞こえないときは、
コトや主人が別室で過ごすのも選択肢の一つ。

(これもわが家がこうしているのは正解と言われました。
ごく短時間です。サザエさんを見る間とか。
しかし、わ、私はどうなるの~。)

②好む行動を社会的な行動へ誘導する

例えば、ハッピーセットのおもちゃをひたすら噛む
 ⇒ 本来の目的とは違うし、大人になってもできることではない
   あえて与えないことも考えたほうがよい(心理士さん談)

(人目を気にするとかいうことではなく、本人のためにということですね)
(あとは例えば水が好きなら、洗面所を水浸しにするのではなく、
庭の水まきをさせるとか?)

③好む行動をあえて強化させない

テレビを見て興奮して跳ぶからといって、
じゃあトランポリンを買って、
ここで跳びなさいとすることはない(心理士さん談)

(ツヨの場合は「ここで跳んで」といっても、
ハイソウデスカとは跳ばないリスクのほうが強いとも・・・泣)


続きはまた今度にしますね。
 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-29 22:07 | 診断・診察・治療・入院 | Comments(6)

叫びに言葉が隠れていた

ツヨは8歳。
重度自閉症で重度の知的障害もあります。
言葉はありません。

ツヨが「あ”っ!!」と叫んだ時は、
何か理由があるはずだ。とよく観察することにしました。

ささいなことだったり、あー、なるほどということだったり・・・。

運転していて、
信号待ちで急に「あ”っ!」と言われ、
ドキッとしてバックミラーでツヨを見てみると
前方を指差している。
『早く走れ!』とな?

ああ、信号の意味が分らない僕。
そりゃギューンとカーブを曲がって、
いいところでピタッと止まったらいやだよね。
ちゃんと伝えてきたのすごいね。
「うんうん。でも赤だよ!赤!」
とりあえず説明する母。
説明できなーい・・・。

DSのゲーム画面を見て「あ”っ!あ”っ!」
ん?なになに?
今まであまり覗き込んだりしなかったけど、
どうしたの?と言って覗き込みました。
ゲームに失敗して、画面のアニメのエレベーターが閉まっている。
 
興奮した声が大きくてうるさい。が、まてまて冷静に。
ツヨの言っていることを代弁してみました。

私「エレベーター?」
ツヨがこっちを見た。
私「バイバイしちゃったの?」
ツヨの目がぱっと輝きました。

「エレベーター、バイバイ。」
「キャハハハ!」
私の口元を見て、そうそうみたいな笑顔。
分かってもらえたのが嬉しかったのか、
音を代弁してもらえたのが嬉しかったのか。

こんなことも。
フルーツの塗り絵を一緒にしていたら、
楽しくて大喜び。
(家での余暇として、簡単な塗り絵と平仮名のなぞり書きを始めました。)

レモンは黄色。
オレンジは橙。
イチゴは赤。
ちゃんと自分で選んで塗っていく。
(でも私がヨコにピタッと座って、
えんぴつを持つツヨの手を少し触れていないと、
塗り始められないのが泣けるけど。
自信がないのか、ちょっと怖いのか。)

しばし熱中して塗ると、ハッと急に冷蔵庫に走っていって、
ガラッと野菜室を確認。
なんだろう。昔はよくそばつゆとかしょうゆを出してきて、
飲みたい!っと困らされたっけ・・・。

するとツヨが自分の唇をつまんだり、たてに開けたり、
イーっとしてみたり・・・何か伝えようとしている!

そんなことは初めてです。

あっ、もしかしていちご!
数少ない好きな果物。
いつも野菜室に入れてる。

ツヨに
「い・ち・ご?」
と聞いたら、目がキラキラと輝き、
口をパクパクしてみせました。

でも今日は買っていない。どうしよう。

「いちご、ありません。ざんねん。ばいばい。」
と言ったらまた「キャハハハ!」
ウレシそうな笑顔。

なくてもよかったんです。
伝えたかっただけ。
あれ、あの赤いさんかくの。ぶつぶつして、甘いの。
あれ、いちごっていうの僕知ってるの!

いちごって言えないけど、名前を知っている。
モノに名前があること、いつの間にか知っていた。

聞き分ける力がついてきたのかも。

また家でも学習できる糸口がみつかるといいな。

とにかくツヨの発声に耳を傾けてみます。
きっと何か隠れているはずだから。

後日さっそくイチゴを買って小さく切ってあげると、
楽しそうにたーくさん食べました。^^

 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-28 00:08 | 言葉の発達 | Comments(8)

何かさせることではなく、安定させることを目標に

みなさま、アドバイス本当にありがとうございました。
こんなに短期間にたくさんのコメントいただけるとは。

しかもみなさんのコメント、いろいろな角度からで、
的確。
かつ心がこもっている。

外出先で読んで目頭があつくなることもありました。

応援クリックもしていただいて、
これが本当の応援クリック・・・。
2位はきっともうないと思いますので記念にします。^^

本当に勉強になりました。
一人じゃないことを忘れません。

ツヨですが、
強くなってきた自己主張に本人も興奮しているというか、
大きな声を出したり、
大の字になったりすることに陶酔・確認している感じです。

もともと、くすぐったり揺らしたりする「カラダに入っていく感覚」が
大好きな子で、
自分も試し、相手の反応も確認し、
「僕は生きているんだ。
この世界はよくわかんないことがたくさんあるけど、
ぼくも生きているんだぞー!」
っと叫んでいるような気がします。

なので叫んでも何でも、
無視したりきつい口調で叱らないでみようと思います。
叱られてわかるなら叱りますが、わからないことが多すぎる。

コトだって私だって、
だれでもそうですが、
叱られたときのストレスってつらいものです。

ブログを読んでくださった地元の先生が、
ツヨが何を求めているのか、
たとえ分らなくとも、かなえてあげられなくとも、
しっかり応答してあげようと言ってくれました。
無視したり、嫌がったり、叱ったりせず、
まず、どうしたの?そうだね、つらいね。
うんうん。と受け止めようと。

確かに、
それは人間ならだれにでも与えられるべき尊厳だと思いました。

学校で学び、見通しを持つことはできている。
カードで要求もできている。
あとは人に対する、この世界に対する信頼感。

きれいごとのような、
すごく抽象的な響きですね。

でもツヨの心がしっかり成長していてピュアであればあるほど、
自閉症で伝わりにくいからといって、
ないがしろにしてはいけない面のような気がします。

とりあえず外出先は吟味し、
彼の要求を満たし、
こちらの都合(買い物をさせたいとか、待ってほしいとか)は
家庭ではしばらくおいておくことにします。
それは学校にお任せするしか今はありません。

同じハンディの他のお子さんと比べてしまったり、
他の人にあまりにジロジロ見られたりするのに傷ついたり、
そんなこともあるといえばあります。
(過剰には全くありません)

そんなときは「だれのために育てているの?」(「光とともに・・・」最終話より)
そう思うことにしました。
それは迷惑を省みないということではなく、
行く場所はやはり吟味が必要と思います。

えー、小さいときから訓練しないと・・・
そんな声も聞こえそうですが、

「やめてよ。僕は今で精一杯だからね!」
そんなツヨの心の叫びも聞こえてくるのです。
f0025201_22303050.jpg

ぐーぐー。みなさんありがとう。ツヨより


 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-26 21:57 | こだわり | Comments(10)

ひぃー今日もこだわりがキツイ・・・

悩んでいます。

マックで買い物をして、
なかなか(といっても2分くらい)持ち帰りの商品がこなくて、
ハッピーセットのおもちゃを早くくれ!っと
ツヨがお店で靴も靴下も投げ捨てて大の字で
「ア”ー!!」叫び続けました。
おもちゃの袋は手提げに入ったのを見ても、
心が騒いでしょうがない。
たぶん袋を開けて渡しても、
もう入ったスイッチは戻せない。

たくさん人が並んでいる近くだったので、
黙ってよいしょと端に抱えてきて、
子供用のイスに座らせ靴下と靴をはかせました。
ツヨはもう明らかにイライラしています。
最近怒りスイッチが入りやすい。

毎週来ていて、いつもは待てていたのに。
手をつないで歩き、無駄にトイレも行かない訓練もできたのに。

たまたまトイレやエレベーターこだわりがほぐれてきたから
うまくいっていただけで、
積み重ねていたことは、
実は、学習として何一つ積み重ねになっていない。
しばしツヨと見詰め合いながら、
すごくがっかりしている自分がいました。

それはそうです。
静かに待つことの誇らしさなんてツヨにはまったく意味がない。

待ったら必ずもらえるという安心感も
想像できない。

積み重ねた経験を有効に蓄積して、
必要に応じて使うことができない。

それがツヨの自閉症の特徴なのか。
こだわりの前には全て忘れてしまうのか。

その時の対処の仕方に悩むのです。
その時は怖い顔で叱ってしまい、
ツヨのイライラ感が余計増強されました。

そのイライラ感が記憶に残ってしまい、
後日急に「ア”-!!」
っと叫んだり物を投げたり。

買い物の場面で、
叱らずに黙って見過ごすのか、
いけないことはいけない、と伝えるのか、
(でもひっくり返ることがいけないって伝わらない)
またはそんな場所には行かず、
買い物にはもう連れて行かないほうがいいのか。
それとも人の迷惑はヨコにおいて、何回も練習するのがいいのか。

どうしたらいいのでしょう・・・。
強度行動障害だと分かっても、
一個一個の対応のしかたは誰も教えてくれません。

いつか成長と共に落ち着くかもしないけど、
今日どうしたらいいのか、
明日もがんばれるのか。
 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-24 22:38 | こだわり | Comments(26)

お別れ。「元気でね」も僕には・・・

ヘルパーさんとのお散歩が難しくなったツヨ。
ガイドヘルプの制度はしばらく使わないことにしました。

ヘルパーさんを
自分の行きたい街のほうへいいなりにして連れまわしてしまったのが
2ケ月前。

その後、私と二人で手をつないで、
概ね指示するほうへコースを取る訓練はしてきました。

先週、試しにもう一回だけヘルパーさんにきてもらいました。
玄関で叫ぶツヨ。
笑っているのか怒っているのかとにかく興奮状態。

気をつけてほしいことをメモして渡したけれど、
もう書ききれない。
伝えきれない。

しばらく振りに会えたことを心から喜んでくれるものの、
不安の色を隠せないヘルパーさん。
後ろからついて行きますからと言ったけど、
やっぱり私も一緒に散歩に行くことに。

一応安全な方向に歩き出せたけれど、
途中でかんしゃくを起こしてしまいました。
伝えたいことが本当にしたいことなのか混乱。
道に大の字で寝転がり号泣。

トイレに行きたいのかジュースを買いたいのか、
ジェスチャーをしていざ進むのかと思っても、
数歩歩くと止まって叫ぶ。
イライラ感なのかフラッシュバックなのか、
私でもどうしようもない。
分るのはお散歩が楽しめない状態ということ。

私たちの緊張感も伝わっているのか。
やっぱり街のほうにいくのを我慢しているイライラか。

二人で交代で抱っこおんぶで帰ってきました。
でももう抱っこで歩くのは限界ですね。

結局、
分かり合えているようで、
うまくこだわりと波長が合っていただけで、
お互い何も理解はできていない状態。

はたして他人がどんな風にツヨの目に映っているのか、
私もよく分かりません。

心がどうとか言うきれいごとではなく、
これはもう完全に接する介助者のスキルの問題かもしれません。

サポートセンターの方に、
次は気をつけるメモを山のように持たせなくてもいいような事業所を
紹介します・・・と言われました。

たぶんもう会うことのないヘルパーさん。
猛暑の夏にたくさんお散歩に行ってくれて本当に助かりました。
誕生日にはかわいいカードを作ってくれました。

今回のことで強度行動障害の判定が出たツヨ。
でも私は何だかほっとした部分もあります。
そう、この困難さに、あとからポンと理由がついたみたいな
変にしっくりくる感じがありました。

もう少ししたら、
今度は自閉症に慣れたヘルパーさんに、
プールなど目的のはっきりした外出でお願いしてみようと思います。

いつも「どの靴で行く?」「元気だった?」
ツヨにいろいろ話しかけてくれたヘルパーさん。
申し訳ないけど、
「〇〇さん、せっかく話しかけてくれていますが、
ツヨはほとんど分かっていないです。」
と言うと、
「えっ!そうなんですか・・・」
最初にサポートブックでも口頭でも伝えたはず・・・。
それでは指示もツヨの耳には分らない音の一部にしか過ぎないでしょう。

「この先長い文章を理解できるようになる可能性は
ないんですか?」
「ないです。それがツヨの障害です。」

別れ際の「元気でね。」
そんな言葉もツヨの耳には雑音。
せつない。

そんな障害を持った子がいるということが、
想像できない人のほうがほとんどのこの世界なんだ。

私が代わりに伝えていくこと、
こうしてください、これはしないでくださいと、
勇気を持ってはっきり伝えることの大切さを、
痛いくらいに感じました。
 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-19 23:39 | コミュニケーション | Comments(17)

みんな一生懸命生きている

今日はツヨを学校に送った後、
高速をギューっと走って発達クリニックに行き、
いろいろ相談してきました。

その後おコメがないと言っていたので実家に寄り、コメを補給。
10分だけ顔を出して
今日は地元の自閉症の会のママ達と久々のランチ&ミーティング。
と思ったら、父母ともヨコになって元気なく、
家のなかも埃がポワポワ・・・
セキを切ったように困っていることや自分の体調のこと、
母のことを話し出す父。

一通りおしゃべりして、
母の顔を剃って、
アカギレだらけのかかとにクリームを塗り、
「また明後日くるから!」と急いで自宅方面にまた高速。

ママ友と情報交換して、元気をもらってまた高速でツヨのお迎えに。

そして夕方・・・
今日は夕方2時間、ツヨはずっと叫んでいました。
ギャーハハハ!というゲラ笑いと、
ア”ッッ!という怒り声が交互に。
カラダの中から湧き上がるエネルギーが、
もうライオンのこどもか、ミニラか。

耳がビリビリ・・・。
でもテレビの音をそっと大きくするコトを見ていると、
疲労がピークの私も何とかキレないで済みます。

お風呂に二人先に入らせて、
脱衣所にいたら
お風呂の中でコトがツヨに言っている声が聞こえてきました。

あのね、つよちゃん、
そんなに毎日毎日大きな声で叫んだらいけないよ。

意味の理解できないツヨに、静かに諭していました。

そうだね、分らなくてもあきらめないでキチンと伝えていかないとね。
じっと我慢しているコトのメンテもしっかりやらないとなぁ。

クリニックの先生が言うには
ツヨがこだわり以外の他の事に打ち込めるようにしなさいと。

はい確かにそうなんです。
でも何をさせたらいいのか、
一体喜んでしてくれるようなことがあるのか、
皆目見当がつかない。

ちょっとしたお手伝いも
やってくださいと言ってもニヤッと笑ってやらなくなっているし。

このエネルギーを何かに使いたい。
自家発電とか・・・。(いやそれは無理だし。)

今後クリニックで心理の先生と面談を入れて一緒に考えることになりました。


でもちょっとイイ事も。
冷凍庫のポテトを食べたいとき、
あまりの食べたさに、
伝える言語的な気持ちで
口をアウ・パウ・パウ・・パクパク・・・
みたいに動かすようになりました。

「ぽ・て・と。だよ。」
と私が言うと、
口元を見て
ア、パ、バ・・
真似しようと努力しているような・・・
音はからきし合っていないんだけど。

あと、モスバーガーの宅配がお気に入りになったようで、
お腹が空くと居間にある玄関のインターホンの受話器を取って、
「ア、マ、パ・・」
と催促(?)しています。
電話での注文は別室でこっそりやっているので、
知りません。(分かってしまうと到着まで待つことが難しいので)

ドアホンの受話器でモスのお兄さんに『ポテトください』
って言っているのかな?

何だかね、もう、あまりにけなげで見ていて胸がキューっとします。
父も母もツヨもコトもみんな偉い。
 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-14 22:53 | こだわり | Comments(6)

こだわりを許容するかしないか

しかしお正月というのは忙しいですね。
年末に一泊旅行を入れてしまったので、
両方の実家を合わせて、
出ずっぱりになってしまった。

まだツヨの学校まであと5日もあるので、
一時ケアを利用しながら少し休息しようと思います。
とにかくヨコになるのが一番ですね。

ツヨの叫びはまだ続き、
今日は一時ケアでも
いつも怒らないような場面で大きな声を出していたそうです。
この波が去るのを待つしかない。

お腹が空いたときのイライラが強いのかなぁ。
そうは言っても元旦から毎日叫ばれてハンバーガー。
その他の二食はほとんど食べないので、
まぁ太らずにすんでいるけど。

さすがに今日は「食べません」
ときっぱり出さなかったら、
何回か叫んだあと、号泣していました。

でも結局今日は自分から冷凍庫の中のうなぎを
『ください』
とジェスチャーしてドンブリ一杯食べました。
うなぎも結局カロリーはあるけどね・・・
でも栄養価は高いでしょう。

・・・家で号泣したのはいつ以来だろう。
でもここは心を鬼にして・・・
正直なところ親戚の皆さんがいると、
泣いて騒いで迷惑をかけるのも限度があるので、
好きなようにさせるしかないところもあります。

ツヨと私の二人だったら、
多少厳しくしても、
泣こうが叫ぼうがかわいそうだけど、
やり過ごすことはできます。

いや、でも毎日毎日イレギュラーなことばかりで、
一番ストレスがたまっているのはツヨなんだ。

明日からはゆっくりペースを戻してあげたいです。

あ、そうそう。
そんなツヨの数すくない趣味。
テレビのラジオ体操です。
模倣ばっちり。
f0025201_2219282.jpg


なるほど角度もきっちりね。
f0025201_22194395.jpg


ちょっとね、動きが微妙にオモシロくてかわいくて、
たまらないです。

 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-05 22:32 | こだわり | Comments(20)

あけましておめでとうございます

f0025201_11425752.jpg

f0025201_11425761.jpg

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!

今日は私の実家に。
が、玄関に到着した車の中でマックへ行く!!と叫び。(あー!!)
家に入れず、新年の挨拶もしないまま、マック&公園。
今年も超マイペースで疾走予定です。

 よろしかったら応援のクリックをお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2011-01-03 11:42 | Comments(6)