<   2010年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

スイッチが入ると別人

夜になると腰が痛くて、
なかなかパソコンに向かえません。(涙)

ツヨには外出の際、
車から降りる前や、玄関で
じっと目を見て次の三つを私が伝えることにしました。

「トイレは行かないです。(ううんのジェスチャー付き)」
「歩くよ。(走らない)いち、に、いち、に。(ゆっくり調子を伝える)」
「手をつなぎます。(手を握るしぐさ)」

真剣に。でも楽しくしっかり伝えました。

すると、私の目を見て、
ニヤリ。

お、分ったか?

「分った?」一応確認。
するとニヤリ。

理解はしているようです。
一応、車でいくマックでは三つの約束を守れるようになりました。
落ち着いているとお利口です。
(落ち着いているといっても
もちろん飛び跳ねて歩いてますけどね)
甘えてきたりニコニコして、まぁかわいい。

でも油断は禁物。
今日は学校帰りの車で、
『トイレ!』。
しぐさでわかります。

あまり行きたくないけど、
本当に緊急なのかもしれないので、
仕方なくめったに入らない高速道路のサービスエリアへ。

降りる前に三つを伝えましたが、
車のドアを開けると猛然と飛び出しました。
車イスマークのところなので、車道は挟まないし、
私も構えていたので、飛び出しはありませんでした。

しかし、あっと言う間に男子トイレに突入。
出口で待ち構えていると、
一分もしないでまたは走って飛び出してきました。
早っ!ちゃんと、したのかい?!
周りにいるどのおじさんよりすばやい用足し。

もうですね、目がギラギラして、
興奮しているのが分ります。
トイレのマークを見てギラギラ。
自販機も気になる。
エスカレーターは・・ないな、ギラギラ。
みたいな・・・。

しかも女子トイレには絶対入らない。
ツヨと一緒のときはあまり水分を取らないようにしているけど、
もし私が行きたいときはどれだけ抵抗するんだろう・・・

とにかくすぐさま車に誘導して、
「今日だけだからね!」(そんな難しい言葉は伝わらないけど一応言ってみた)

明日は家族四人で田舎へ帰省です。
気をつけて行ってきます・・・。
 ありがとうございます。よろしくお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-26 22:36 | こだわり | Comments(5)

コトの学校へ交流 その3

今回の交流は、学校の制度やツヨのタイプから、
はいどうぞ、と簡単には実現しそうになかったのですが、
その意義や内容について、
ツヨの先生方がありがたいくらい検討をしてくれました。

事前の絵による説明と、
ズボンにつけたスケジュールで、
本当によく見通しをもって過ごせたと思います。

30分ほど二時間目を座って過ごし、
周りのお友だちも
自己紹介のときには「なんだなんだ」と
興味津々だったのが、
どうもそれほど変わったヤツではないことが分ったのか、
ちらちらと見るくらいで
自然に授業が続行されました。

そして、二時間目が終わって中休みが始まると、
ツヨはスタタタっと校内を走り出しました。
あ、やっぱり?
各コーナーのトイレを折り返しポイントとして、
ちょうどロの字型の校内を
ツヨ→止めようとするツヨの先生→私→コトとコトの友だちと
軍団になって止まったり、また走ったり。

「廊下は走らない」
そんなルールがあったなぁとツヨ以外の誰しもの頭をよぎりましたが。

中休みの20分を軽いランニングで過ごすと
(決していいことではありません、はい)
ツヨも満足(?)したのか、
また自分の席に着席・・・。
授業の開始とともに挨拶をして下校しました。

しかし門を出て私が「家に帰ろうね」と言うと、
ギャーっと言うことをきかないツヨに変身してしまった。
たぶん反対方向のおさんぽコースが頭に「パッ!」と
浮かんだのでしょう。

「帰るまでが学習」とは言わないものの、
アッチダコッチダと先生と私で説得しているうちに、
ワーンとしがみついたり、二人の手にブラーンとぶら下がってのけぞり。
お、重い!

先生だけなら言うことも聞いたでしょうが、
私に甘えたようで、
ビヨーンとしがみついてきたときに、
「ぐぎっ・・・!」
あああ・・・こ、腰が???

軽いぎっくり腰。
もうツヨの行きたいほうへ先生と行ってもらって、
おそるおそる歩いて帰ってきた私です。

かがんだり、急に走るのを追いかけるのはつらいですが、
日常生活は大丈夫くらいに治まってきました。

もう、ワーン!と暴れだす可能性のある場合には、
私一人では行かないようにしよう・・・
そう己を思い知った日にもなりました。

 ありがとうございます。よろしくお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-23 17:29 | 小学校での学習 | Comments(2)

コトの学校へ交流 その2

交流、行ってきました。
ツヨの学校の先生が作ってきてくださった、
小さいめくり式スケジュール、
大きなめくり式の自己紹介のカードを持って、
ドキドキしながら登校。

4組回って、最初のクラスは1分いれたかどうか、
二クラス目で2分くらい。
三クラス目で3分くらい。
そして、
コトのいる四クラス目では、なんと自己紹介のあと、
スケジュール通り、
コトの席のとなりにイスを置いてもらって、(ツヨの先生も)
30分も着席!

「ここが僕の席」
と思ったか思わなかったか、
お友だちを眺めたり、隣の先生に甘えたり、
軽くぴょんぴょん「あう~!」とか言いながらも、
なんだかんだニヤニヤしながら、ちゃんと座って留まれました。

たぶんすごく楽しかったんだろうなぁ。

コトも興奮&緊張。「つよちゃん!ちゃんとして!」
っと小声でツヨの姿勢を正したりしていました。
校長先生に許可をもらって、たくさん写真を撮らせてもらいました。
オーバーですが一生の記念にしちゃいます。

その後、多少はお約束のこだわり行動はありましたが・・・。
(帰り道ちょっと腰を痛めました。T T 続きはまた・・・)
 ありがとうございます。よろしくお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-22 21:41 | 小学校での学習 | Comments(16)

コトの学校へ交流 その1

児童相談所でもう一つ言われたのが、
一時預かりを使ってみてはどうですか?
ということでした。

親が病気などで入院などしたときに、
短期や長期で入所するものです。

そんな・・そこまで・・・と長年思っていたけど、
言われてみると、
ええっ?!うーん、それは・・えーと、それもそうかな?
と思える自分の柔軟性に驚きます。

たぶん、私の目の下のクマに担当者の方も、
「倒れる前に、ね」
と思ったのかも。^^

夏休みや土日に、2~3日利用することもできるとのことでした。
確かに双子の母になってこの8年間、
ずっと走り続けているような気もする。

一度見学に行ってみようかな。


さて、突然ですが、
明日ツヨはコトの小学校に交流にいくことになりました。
ツヨの学校の制度的に副学籍は無理でした。
形式はもう気にしません。

「授業に参加」というのはどう考えても難しいので、
2年生の各教室を回り、
付き添いしてくださるツヨの先生が代わりに自己紹介します。

果たして各教室に何分(秒?)滞在できたか、
明日ヘトヘトでノックアウトしていなかったら報告します。

ちなみにコトは
「楽しみでねむれない!」
そうです。
(もうグースカ寝ていますが・・・)
 ありがとうございます。よろしくお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-21 22:01 | 小学校での学習 | Comments(3)

診断名が増えました

温かいコメントをたくさんありがとうございました。
どうしてもいろいろ考え込んでしまい、
悶々とし、そして少し涙もろくなっていました。

本当に偶然なのですが、
昨日療育手帳の更新で、児童相談所へ行ってきました。

児童相談所・トイレ・お勉強・座る(面談)

という絵でのスケジュールを見せてから出かけたので、
10分くらいは私と別れて、
担当の方と心理検査ができました。

30分くらいの滞在でしたが、
一体何回、1階と2階の階段の往復とトイレをしたか分りません。^^
たぶん新記録でしょうね。

でも2年前の就学の面談の時は全く着席できなくて動き回り
「判定不能」だったので・・・大成長です。

でも外で書類を書いていると、
1分くらいおきにドアがバタンと開いてツヨが飛び出し、
担当の女性いわく
「わかった!そうだよね!あと5分だから!」
ツヨが戻されバタンと閉まる。

それが何回も繰り返され、くっくっくっと、もう笑いがこみ上げてきました。
もう泣きたいのか笑いたいのか自分でもよく分りません。

ま、たぶん両方です。ほんとにコントみたいなので。

その後、面接。
ドアの前にイスを置いて私がどっかと座り、
ヒーヒー外に出たがるツヨを防御しました。
月並みの質問が一通り終わり、
余暇はどうしていますか?
と問われ、自然と
胸に詰まっていた先日の危ないお散歩の話をしました。

心理の判定は今と同じ重度(A2)でした。
数値は聞くのを忘れました。もうどうでもいいのです数値なんて。
前回のも覚えていません。

担当の女性はこう言いました。
「お母さん、お子さんは強度行動障害に該当するかもしれません」

ああ・・・、それかもしれない、まさに・・・。
どなたかブログでコメントされていたあれですね。(とは言いませんが)

強度行動障害は2次障害で、
生まれつきの障害名ではないらしいです。
こだわりは生まれつきなんですけどねー。

ただ、それを支援者がどう適切に対応できるかできないかで、
行動障害が増えるか減るかということですね。

支援者にツヨのことを伝えるにあたって、
そんな面があるということを理解してもらうために、
ということで今回その判定がプラスされました。
もちろん落ち着いてくれば該当しなくなる可能性もあります。

というわけで、判定が決定するとランクが一つ変わって最重度(A1)になります。
そこに反映されるわけですね。
8歳で、もう最重度?ははは。ランクの先が無いぞ。
うわーん。(笑うのか泣くのか決めてください)

そんな判定が出ても、親は少し傷つき、
本人にとってはなんの意味もない診断名。
でも周りで支援していく方たちに、
ツヨがそういう危うい面を持っているということを
分かってもらうためにはよかったのかな、と思います。
親がいつまで面倒をみられるわけではないですから・・・。
 ありがとうございます。よろしくお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-19 22:58 | 診断・診察・治療・入院 | Comments(10)

この子どうなっちゃうんだろう

自分の行きたいほうへしか行かないこだわりのツヨ。
川岸のお散歩がブームで、
ヘルパーさんと仲良く散歩をすることが続いていました。

が、
ここ1、2週間前から恐れていたことが起きました。

ある日、久しぶりのヘルパーさんの一人と
駅のほうへ走っていってしまったのです。

後から思えば、
もう玄関を出た時から行くつもりマンマンでした。
駅のほうにはエレベーターのあるビルやスーパー、
クリニック、マック、立体駐車場、電車・・・
大好きなものがいっぱい。
押さえていたものがはじけた感じです。

私も後ろから追いかけたけど、追いつけず。

ヘルパーさんによると、
遠くのほうまで歩き、
駅近辺まで戻り、
途中でトイレに何回も行き。

ビル自体が立体駐車場になっているところへ行き、
階段を屋上まで駆け上がりました。
ヘルパーさんは追いつけず、
屋上のチェーンをくぐって警備の警報機を作動させ、
帰ろうと説得するヘルパーさんに怒り、
駐車場の前の道路のド真ん中で大の字でパニック。
 
次は隣のスーパーのマック。
普通のハンバーガーを出され怒ってまた床で大パニック。
出る前にてりやきは食べさせたので、
まさかポテトで済むだろうと思ったのが甘かったです。
「最近の好物はてりやきです」
とそのヘルパーさんに伝えていなかった大失敗。
「メニューを指差しできます」ということも。

2時間歩き回った挙句に、
最後にヘルパーさんの手を振りほどいて、
道路の反対側のコンビニにダッシュし、
車にひかれそうになりました。

車が急ブレーキをかけ、
ヘルパーさんが必死につかまえ、
無事でした・・・。

ああ、想像すると血の気が何回も引きます。

こんな時のツヨには何を言っても耳に届きません。
ひたすら追いかける、
少し気が済んだところを見計らって帰路へ誘う。
危険から守る。
一瞬も気を抜かず見守る。

コンビニ事件の直前には駅ビルへ行き、
夕方の買い物客の合間をぬって走り回り、
改札に入ろうとしたのは何とか制止できたそうです。


電車・・・乗る、乗らないでパニック・・・ならないでよかった

怖いです。
無事に帰ってきたけど、
最悪のことが頭から離れません。
いつか事故に合うのではないかと。
でもそれはずっと。
小さいときからずっとです。
病院とかどうしても行かないとならない用事で私と外を歩くときも、
人と車の多いところはオーバーでなく決死の覚悟です。

反省点もたくさんあります。
私もヘルパーさんも。

でも家に閉じ込めておくと
夕方「あ”-!」と騒ぐ。
安全な道には誘導できない。
好奇心もカラダの成長も止められない。

でも認知も自閉も追いついてくれない。
外の刺激に対するこだわりが尋常ではない。

行く場所がない・・・。

とりあえずしばらくヘルパーさんはキャンセルしました。
スケジュールを作って
こちらが主導権を持って
ツヨの好奇心も満足させられるか
私がまずチャレンジするしかありません。

それか、お散歩はしばらくなしにするか。

安全面を最優先して年齢があがるのを待つか。
せめてまだ小さいうちから外にでられるように訓練するか。
それは無謀なのか。

親でも何が正しいのか分りません。
ヘルパーさんも、
「最近少し通じ合って仲良くしたり、
こちらの指示も通るなって思っていたけど、
それは思い上がりでした。」
と反省していました。

指示なんて、大好きなものの前では雑音にしかならず。
ちょっとくらいは分る(危険とかこちらの説得とか)と思うのはこわい。
彼ができることは全部習慣化してるからなだけです、
としっかり伝えました。

もう一回ツヨ君と行ってみたいです。
お互い少しでも何か成長の糧になっていけるのではないか、
と言ってくれました。
ありがたいです。



ああ、車も人もいない、だだっ広い世界で
ツヨと二人っきりで生きたい気分です。
 ありがとうございます。よろしくお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-18 01:04 | こだわり | Comments(21)

無口で味がある男

おさんぽに行くよ~。
と言うと、玄関にやってくるツヨ。
ゴミ出ししようと思って玄関においてあるゴミを
必ず持って出てくれます。

ええ、どんなに大量においてあろうとも、
全部両手いっぱいに持ってくれます。

今日は再生紙用の雑紙。
この三倍くらいあっても、
たとえ重いビン・缶であろうと、
何とか持とうとしてくれます。
ズル~ズル~と引きずってでも。
しかも私に少し残すとかしないで全部・・・
f0025201_2231713.jpg

ゴミ置き場へGO!
(子供に全部持たせてカメラを構える
のんきママかスパルタママに見えるに違いなし。)

おさんぽの最後にコンビニへ。
ジョアを持ってレジに行くと前の人が支払い中。
ズンズンその人の前に入っていくので(お金を払っている最中)
制止したら、
「あ”っ!!」
っと怒って、持っていたジョアをレジの中に投げつけました・・・
レジのお兄さんすみません~・・・。
どっと汗が吹き出す母です。

イートインコーナーで一気飲み。
満足して帰途へ。

f0025201_223405.jpg

モモンガ?

 ありがとうございます。よろしくお願いします。→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-14 22:25 | 自閉症の息子のこと | Comments(4)

生きる能力を持つ子

三つほど、いいことがありました。

一つはばあちゃんの認知症の経過観察が
近所のクリニックでできるようになったこと。
遠かった総合病院。
治療の方針が決まったので、
紹介状を書いてもらいました。

アリセプトという症状を遅らせる薬を飲み、
気持ちを落ち着かせる薬も何種類か試して、
ドグマチールというものに落ち着きました。

予約は午後のみ。
学童に行きたがらなくなったコトが、
学校から帰って17時まで無事に過ごせるかが
何より心配で・・・

そういう日に限って、
約束していたお友だちが急にダメになったとか、
うまく待ち合わせできなくて会えないとか、
下校中に怪我をしてお友達のお母さんに診てもらったとか、
困った声で携帯に電話をしてくるので「どうしたっ?」っとドキドキでした。

次の予約は来年の4月。
ツヨもコトももう3年生。

ツヨは一時ケアで遊んでいます。
今日はお迎えにいくと、
遊んでくれたお兄さんに
「だんだん顔がお兄ちゃんになってきた」
と言われました。
少年顔になってきました。

そうそう、ちょっといいことの二つ目は、
学校のママ友二人に
「ツヨくんはイケメンだよね~」
と言われたこと。
ワーイ!
(たまには誉められたいっ。)

すいません親ばかで。

三つ目。
最近ツヨは民間のクリニックのST(言語療法)に通い始めました。
そこでも笑えるこだわり全開ですが、
クリニック内をたったかたったか走りつつ、
始めますと先生が言うと、
スタッと着席。
スケジュールに沿っていくつか療育をします。

チャチャっと終わらせてまた急にスタッと立ち上がり、
ご挨拶、と先生が言うとペコッと頭を下げて、
ささっと靴を履いて行ってしまいます。

何でしょうね。
数字も文字も何にも分らないのだけれど、
見て分る作業の理解力と速さ、律儀さ。
集中力。器用さ。
そして周りが言っていることを察する力。
何をするべきか観察して脳みそがグルグル回っている。

先生がホオを赤らめて言いました。
「私、ツヨくんが知的障害があるって思えないんです。」

あります。バリバリ知的障害。
読み書き計算、言語能力のことを一般的には知的能力と言いますから。

先生ももちろん分かっています。

でも私もずっと感じていたことを初めて共感してもらえたのが、
すごく嬉しかったのです。

いいところを伸ばしたいですね!
先生の後ろに炎がメラメラと燃えていました。
ああ、ありがたい・・・。

伸ばすといっても実際なかなか難しいでしょうが、
(その部分はもう出来上がってる感じもあり・・・いわゆる凸凹の凸の部分)
とにかく様子をみようと思います。(冷静な私)

学校で集団の中でのルールやいろいろなスキルをじっくり学び、
視覚支援などで環境を整えてあげれば、
大人になったとき、本人特に困らないで生きる力を持っているということでしょうか。

言い換えれば支援者、パートナー次第・・・ああ、だからそうなんだって。(堂々巡り)
 ありがとうございます。励みになります→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-10 22:48 | 自閉症の息子のこと | Comments(6)

こだわりにがんじがらめ

最近のツヨのこだわりは外出中のトイレ。
おさんぽ中でもお店・公衆トイレ。
それ以外でも病院・駅・学校。
そりゃもう5~10分おきくらいに。
しかもいちいち急にダッシュでトイレに突入!
分かっていても追いつけないときも。

夏くらいから、
プールの途中でトイレに走ることが増え、
あれ、なんかイヤねと思っているうちにエスカレート。

日曜の夕方
夕食の支度をし始めると、
「あ”っ!」(マック!)
いつもの私なら
「ないよっ。ごはんっ。」
お昼に食べたじゃろ!と思いつつ
その日はちょっと尋常じゃない感じに騒いだので、
本当にどれだけ食べたいのか教えてもらおうじゃないか
と思って外に出してやりました。

すると
コンビニ→ぷっちょ買う→コンビニトイレ→バスターミナルのトイレ
→スーパーのトイレ→マックで買う→マックの裏口へ突入→スーパーのトイレ
→バスターミナルのトイ・・・イヤ、もうそこでくたびれ果てた私。「トイレ行かないよ!!」
とビシッと制止。

するとあきらめて神妙な面持ちで帰途へ。
しかし歩きながらお腹を出してヒーヒー言いながらさすってる。
痛いのか??下痢っ?っと慌てて家の方角へ引っ張る私。
空いたのか痛いのかわからなーい!

すると帰る途中のバス停の前でピタッと止まって
ベンチに着席・・・。(家はもう目の前)
ああ、もう・・・なんなんだ・・・
てことはお腹痛いわけじゃないんだ。
空いているんなら帰って早くこれ食べようよー!!
マックの紙袋を提げた母は心の中で叫ぶ。

道行く人たちは家族で楽しそうに家路を急いだり、
街へくりだしていく。

私は夕食の支度の真っ最中。
もう6時近い。なんか切ない。

しばらくするとおもむろに立ち上がり、
家に向かうツヨ。
帰ってから一人マックの夕食。
いつもは家庭の夕食はほとんど食べないツヨ。
給食もあまり食べない。
どれだけきつい偏食なんだ。(いまさら)

ツヨの行動パターンも思考パターンも、
すべてこだわりにがんじがらめ。

付き合えるところは付き合うけど、
これ以上はもうマズい!
常軌を逸しているし、
本人も実は「楽しい・おいしい」を通り越しているのに、
やめられないんだ。
こだわりを多少なりともコントロールできるようにならないと
このまま大人になってしまったら、とっても困る。

あと上記の行動はほとんどダッシュか小走りかスキップ。
歩いて行動したい。歩いて。切に。

クリニックの先生に、
ツヨは多動なのでしょうか?
と以前聞いたら、
すべてこだわりによるものです。
と言われました。

確かに学校の遠足などではみんなに合わせて歩けている。

エレベーターの時と同じ。
スイッチがカチッと入るのでしょうね。

外出が命がけな日々。
いつか(こちらが追いつけるうちに)収まると信じたいです。

先日、新聞のゴミだしに使った台車を片付けてくれた後、
一応お約束で乗っていたのでパチリ。
f0025201_2201140.jpg


こんなあどけない顔して、
急にシュタタタっと走り出すんです。
 ありがとうございます。励みになります→

f0025201_22153464.gif
にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
 
by keikototyuyo | 2010-11-04 21:42 | こだわり | Comments(17)