カテゴリ:家での教育・しつけ・身辺自立( 54 )

リモコン どこまで押せるかな

ツヨの朝は元気炸裂で始まります。

まずトイレにバターン!と入り
用を済ませるとカラカラカラ・・・・
遊んでいるわけではありません。
汚したところを拭きます。
これ、助かっています。

それからタンスからバン!バン!と洋服を出して着替え
(タンスの引き出しの滑りがよすぎるのも考え物です)
パジャマを洗濯カゴに入れ、自分の部屋と居間のカーテンを
シャーっ!!っと開け、
夜のうちに私がいじったものを整えます。
(目薬や本の位置とか向きとか)
冷蔵庫を開け晩御飯のおかずの残りが確実にそこにあるかどうか確かめ

そして

リビングの床でもう一回寝ます…

床暖房がついた家で本当によかった。

寝ないでEテレを見ることも。
私がまだ寝ていると、
リビングから無言でハッハッと息を切らして跳ぶ気配が感じられて
何事かと思うと、
夜私が小さくして聴いていた音量のまま好きな場面を見ていて
ハッハッの謎が解けます。

ツヨはリモコンのスイッチは入れられます。
2番だけ押せます。
ボリュームは調節できません。

たまに
ひーひー
と私を呼んでいるときがあって何かと思うと
パパが衛星放送にしたままにしていて
『これはちがうやつだ!いつものにかえて!』
と助けを求めているのでした。

Dを押すんだよ
とDボタンをちょんちょんと教えてあげると
そのボタンを人さし指でそっと押さえ
『ここを押すんだ』
とテレビの前まで慎重にリモコンの指をキープして持っていきます。

何とも言えない無垢さで。


にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ


いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ





禁複写









by keikototyuyo | 2017-11-11 17:30 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(0)

ショートステイの荷物は自分で用意・管理

今日、日曜日は私の用事でツヨはショートステイにお泊りです。

前日の土曜夜、カレンダーの予定を見て自分でお泊りの用意をしていました。
ボストンバッグを出して、大き目ビニールにパジャマと下着、
もう一つのビニールに翌日の服と靴下。

しかも日曜泊なので翌日は学校。
学校の用意(体操着と給食セット)も登校リュックにしっかり完了。

私がお風呂に入るタイミングでやると決めているようです。

朝、ボストンとリュックを二つ玄関に持ってきて、自分で車に運びます。
ツヨは忘れ物がありません。
そういうところ誰に似たのかなぁ・・・おかしいなぁ。

自閉症の人は自分のことを自分でやりたい気持ちを持っている人が多い
と本で読んだことがあります。
できれば最初から最後まで自己完結できるとより良いですね。

何も言わなくてもカレンダーに私が書いた
「○○ (ショートトーステイ先の名前)」
「がっこう  ○○(放課後デイの名前)」
というひらがなを見て
翌々日の予定を先読みして
用意の内容を変えられるのはすごいなぁと感心します。
小さいときは写真カードでしたが、ひらがなに移行できたのも
本当によかったです。

どうして写真からひらがなに変えられたのか
時間があればまた書きますね。

生活のサイクルや仕組みをよくわかっている。

帰ってくると、全部洗濯カゴへ出して、ボストンバッグは棚へ戻す。

世話いらずのツヨポンです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ


いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ


禁複写



by keikototyuyo | 2017-10-16 00:14 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(6)

丁寧にいかないといけない時期

子どもは基本的に親の育てたなりしか育たない
ものかも・・・と最近思います。

私が育てるとこうなるし
あの人が育てるとそうなる。

よくも悪くも子は親を映す鏡。

そして本人の持って生まれた性格も
人格形成に大きく関わっているなぁ・・・としみじみ。
自分を変えようと思ってもそう簡単に性格は変えられないもの。
持って生まれた性格は結構揺るがない。
欠点に気づいたら治そうとすることは大切だけど。

人格形成にかかわるのがもう一つ。
学校などの社会でどんな人に出会うか。どういう社会環境で育つか。
どんな文章や映像などに出会うか。

思春期は自分の性格について思いを巡らし、学校などでいろいろな思いをして、
そして家に帰ってきて、母親や家族と顔を合わせて
人知れず苦労した一日を振り返る。
自分の考え方や言動に対して、親がどういう反応をとるか
こちらが思う以上にじっと観察しているのではないでしょうか。

親がどんなものの見方をするか、
世論や人を批評するか、人に対してどう振る舞うか、
じっと見て吸収しているのかもしれません。
そして真似をしたり、反抗したり。

精神的自立の早い子だと、
その対象が教師になったり、友人になったり、先輩になったり
またはミュージシャン等尊敬する誰かになっていくのかもしれません。
親はいたわるもの、なんて対象に、ああいつか早くなりたいな。

観察されることは時につらいもので
コトと話すときは、失言していないかしら
なにか心に刺さりすぎることを言っていないかしら
と言葉の選び方に気を付けるようにしています。

ツヨぽんは私の育て方を映す鏡のよう。
無条件に愛情をそそいでもらっているという安心感と
こだわりとわがままの境目が微妙になってくると
「これは押してもだめなところだ」
とガマンもしようとする親への素直さ従順さもあり。
そして
「ここだけは絶対にボクはゆずれない!」
と強く主張してくる生まれつきの性格も見え隠れする。
根っこの部分絶対に人の言いなりにはならない強さ。

コトはさらによく映る鏡のよう。
子どもというものは本当に感じやすいのだなぁと
コトの思春期の今、しみじみ思います。

気を使うけれど、ここは丁寧にいかないといけない時期なのかもしれません。

思春期の子育てをじっくり味わうのも悪くない。


にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ

いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ

禁複写






by keikototyuyo | 2017-06-19 21:41 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(4)

え?そこでたたむんだ?! ツヨぽん。

きのうの夕方「えっ!」と固まったちょっとした出来事。

児童デイから帰ってきたツヨは毎日
ベランダに干してあるタオルを取り込んでたたんでくれます。

部屋にいっぺんに抱えて持ってきて、
床に座り込んで一枚ずつたたんで、
重ねて、カゴに入れて終わり。

これはこだわりを良い習慣にできたもので
「いつも通り」が大好きなツヨは
こういう簡単で目に見えて片付くような作業を好んでやります。

まだ少し湿っているな~という時も
制止を振り切って取り込んでしまうということはありますが、
まぁそれはしかたない。

とにかく下がっているタオルはたたんでカゴに入れるという作業が
浸透しています。

そして昨日の夕方、自分の担当を終えてホッとしていたツヨ。
残りの洗濯物を私が取り込んでいました。
私はその場で空中でたたんでベランダのカゴにいれていくタイプ。
(雑ですみません・・・)

するとタオルが二枚、朝にツヨが干してくれた洗濯ハンガーでないところに
私が移動させたものが残っていました。
ちょっと厚めのバスマットだったので別のよく陽の当るところに
移動させてあったのです。

それを見つけたツヨが慌ててベランダに出てきました。

『しまった。あれがあんなところに!』

それで怒ったりはしません。穏やかなツヨポンです。

『早く取り込んでたたまなければ!』

焦ったのでしょうね。

ハンガーから外すとなんとその場でしゃがんで
ベランダの床でたたみ始めました!
はい。うちのベランダは汚いです。

『えっ!』と心の中で叫ぶ私。

思わずその光景にびっくりしました。

普段、あまり「ダメ」と言うことはないけれど
これはダメだ!

「ツヨ。ここ(ベランダの床をしっかり指して)はバツよ。」

するとびっくりしたツヨが、
例のまっすぐなきれいな目で私の目をハッと見て
『えっ?』
しゃがんだまま見つめ合うこと数秒。
ベランダの床が汚いなんて全然わからないツヨぽん。

『だめなの?この場所はだめなのね?』
と思ったのでしょうね。

立ち上がって
なんとその場でちょっと中腰で前かがみになって自分の膝でたたみました・・・!

そのしぐさがなんと純粋でかわいらしいこと!

『世の中にはわからないことがいっぱいだなぁ。
でもママが言うんだからきっとここの床はだめなんだ。
でもはやくたたみたい。
そうだ。
こうして膝でたたもう。
ちょっとまげればいけそうだ。』(ツヨの心の声)

私はというと・・・
ベランダでたたむんだ・・・ということにまずびっくりし、
そういうことがわからないことに少し切なさも感じ、
その場で中腰で膝でたたむ姿に胸がきゅっとし、
あの、わからないことに遭遇したときの
いたいけで無垢な瞳にすっかりノックアウトされてしまったのでした。




にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ

いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ

禁複写

f0025201_22033326.jpg






by keikototyuyo | 2017-04-04 13:36 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(6)

母の失敗で叱らなくていいことで叱る

昨日は久しぶりにツヨを叱ってしまいました。

テーブルの上においてあったダイレクトメールを
指をさして「あっ!(開いて見たい!)」と伝えてきました。
以前に行った旅館のダイレクトメールかなと思い
いいよと言いました。
旅館やホテルや部屋やお風呂の写真が大好きなツヨです。

ところがあとからみたら母の特養からの請求書でした。
あ、間違えちゃったな
なんて思っていた10分後くらいに
まとめて開けようと思っていた封筒を
すべてびりびりにあけて
中を取り出し
封筒はゴミ箱に捨ててあり、
中身はあちこに散乱してあったのです。

しまった!
と思いました。

家に来た手紙はそもそも興味があったのです。
開けてみたいと前々から気になっていたのでしょう。
そのタガを私の不注意で外させてしまったのです。

物事の良しあしの判断は彼にはできません。
一つ一つルールとして教えられた通りに
覚えて暮らしてきているのです。

ママの封筒はあけない。
この一つのルールを守るか、守らないでいいのか。
彼にはそれがすべてだったのです。

はたから見たらいたずらでビリビリにしているようにしか
見えないかもしれません。

私もまだまだです。
夕方で疲れているせいもあったでしょう。
間違ったルールが入ってしまった!と焦って
「ダメよ!」
と言ってしまいました。
ツヨの体がびくっとなりました。
封筒をやぶいた高揚感から
はっと我に返ったようにも見えました。

落ち着け私。

封筒をゴミ箱から戻し、中身を集めて
封筒に戻します。
そしてビリビリになったところを指さして
「ビリビリしません。」
と何回か真剣な表情で言いました。
おそらく理解したでしょう。

叱られなくていいことで叱られて
本当にかわいそうなことをしました。
深く反省です。

郵便物は大切なものがあるので
まぁいっかではすみません。
ツヨが私と一緒に直接郵便受けから持ってくることもあるので
見せないことも徹底できません。

知的に障害がある子を叱ることは
本当にせつない行為だ・・・
どこまで叱られている内容を本当に理解できているのか
注意深く考えて、
叱られなくていいことで叱られないで済むように
こちらも注意して生活しなければ。

こちらも疲れていたり、時間がなかったり、
歳をとって寛容さが失われたりすることも
あるかもしれない。

完全に私が悪かったです。本当に気をつけよう。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ

いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ

禁複写



by keikototyuyo | 2017-01-24 14:19 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(2)

いつまでも素直だという特権

朝が空気が気持ちのよい季節になりました。
我が家のベランダからは近隣の山並みが見え、
これから少しずつ紅葉が始まります。

最近朝、洗濯物を干すのをツヨと一緒にやります。
ツヨはタオル・靴下専門。
次はTシャツをハンガーにかけるのにチャレンジしようかな。

すがすがしい朝に中学2年生の息子と
一緒にベランダに立って洗濯物を干せる母親が
どこにいるかしら。
フフフ.・・・どこを探しても、なかなかいますまい。
しかも天使のような無垢な目でまじめに
タオルをピンチにはさむ様子がなんとも・・・
その素直さに朝から心が洗われる。

干し方は
えーと、なかなかのアンバランス状態です。
タオルがぼろくて、とてもじゃないですが
写真でお見せできません・・・(笑)

                   



にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ

禁複写

                  
by keikototyuyo | 2016-09-15 00:07 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(2)

家事力、アップ作戦?

ツヨはなかなかの働き者です。

先日、児童デイでおやつを手作りしたそうで、
お米をといで炊いて、
うーん、確かまるめてお団子にしたっていってたかな・・・

ツヨは一番働いて
「全部、やってくました!」
とスタッフさんが驚きとともにほめてくださいました。
全部・・・?
どうやらお米をとぐ、水加減をしておかまに入れる。
炊けたら丸める。
具をつける。
そして片付けも、最後の最後まで全部やる気まんまんだったそう。
「飯ごう炊さんとかやったことあるんですか?」とスタッフさん。
「はい。小学校で一人一個の飯ごう使って、しっかり米とぎから仕込まれています。」
「どうりで!」

めんどうくさがらない。
というのがツヨの長所かもしれません。
食べ物だとモチベーションも上がるし。

お米か・・・

家では炊いてもらったことないけれど、
やってみようかしら。
自分でご飯炊けたらいいな。和食の基本。

これもね、私がやっちゃったほうが早いけれど、
30年経ったとしましょうよ。(え、いきなり?)
えーと・・・〇〇歳の私がやるより、
44歳のツヨがやったほうが
なんだか助け合って生きている感があっていいい。
想像すると泣けるけど。
いや泣いてないでご飯食べないとね。

片付けも、お皿や、使ったもの、衣類なども、
所定の位置にしまうようにしつけています。
しまうところまでで家事は終了だからね。
おうちの中はすっきりと過ごしたい。

掃除機もコードレスを買ったのでやらせてみようかしら。

これが一番難しいかも。
床に線引くわけにいかないし。

洗濯物をとりこんでたたむツヨ。
大きさをそろえて所定の場所にしまいに行きます。
f0025201_00152481.jpg

f0025201_00150369.jpg
きれいにはできないけれど、生活するには十分。
                   



にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ

禁複写





by keikototyuyo | 2016-09-11 00:03 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(4)

髪切り・爪切り・ひげそり・耳掃除!

週末は、ツヨのまた伸びた髪を切って、
爪を切って、耳かきをして、
そしてうっすら生えてくるおひげを剃りました。

すっきり。

爪は自分で切れますが、手汗をじっとりかきながら
緊張してしまうときがあり、
すごく時間がかかるうえに、
最近先をとがらせて△に切るという困ったこだわりが出てきたので、
そんな時は寝ている間に私がパチンパチンとしてしまいます。

ちょっと調子がいいなぁなんて思うと
なかなか頑固なこだわりが始まることがあります。

この△爪はあたるととっても痛いので
何とかせねば。
なんでこうなるかなぁ・・・
訂正しようとすると
「ひいぃぃぃ・・・」
と△を貫こうとします。

ダメです。ギブアップ。寝ている間に切って、△を忘れるのを待とう。

おひげはこれも怖いのでしょう。
イライラしながら揺れるので
「じっとしてね~」
となだめながら
まだ薄いのでレディースのカミソリでささっと。


いつか電動カミソリで自分でやるのかしら。

・・・できるのか?

うーん・・・

耳かきは怖いけれど大好きなので、窓辺で立ったままやります。
じっとしています。
先にライトがついているプラスティックタイプのもので
そーっと取ります。プラスティックは弱くしないと結構痛いので。

そのあと竹製の耳かきでちょこちょこっとやって、
最後に竹についている白い綿でくるくるっと仕上げるのがこだわりです。

そんなこだわりならいくらでも。





にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ
by keikototyuyo | 2016-07-13 00:47 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(2)

ツヨの髪を切る

今日はツヨの髪を切りました。

バリカンで100回ストロークで手早くやります。
「100回ね。」
など数を予告して、数えながらやると安心感が全然違うようです。

あ、床屋はムリムリ。;^_^A
スキカットという市販のバリカン。


幼い頃は髪切り用ハサミ。

横にぱっつんと切らないで、毛を立ちあげて縦に切ると
自然な感じになります。
f0025201_22282434.jpg

かつてはこんなサラサラだったなぁ・・・

ヘアカットはかなり集中してやらないと危ないので
私が元気なタイミングで行うのが基本。

爪切りも髪切りも、ツヨにとっては怖くてしょうがないもののようです。
やっと少しは時間をもらえるようになって
ツヨの場合は10分100回ストロークくらいで終わらせれば大丈夫。

それ以上になると顔が歪んできて
震えたり「ひいぃぃ」と声を出したりします。
途中で毛だらけのまま家の中を走り出したり、
終わったバリカンの毛を掃除する間もなく、とにかくすぐ箱へ格納したくて
騒いだり、とにかく家中毛だらけ、私は汗だくでした。

その小6の頃に比べれば、今は落ち着いたもの。
どうして毛も爪も伸びるのだろうと気が重かったので。

毛をむしってしまうのでずっと坊主でしたが
最近むしるのが後ろだけで前髪は残っている!
よーし!
後ろは坊主でトップだけ残すおしゃれヘア(笑)にしてみよう~っと。

明日の帰宅時、前髪むしられていませんように・・・(祈!)
むしらなかったらいつかまた写真アップします。





にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
いつも温かい応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ
by keikototyuyo | 2016-06-19 23:56 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(2)

こだわりを生かす ②規則正しい生活

②家庭での規則正しい生活

睡眠障害などがあると大変かと思いますが、
やはり将来どこかで共同生活するときのことを考えて、
7時起床、21時就寝はできれば習慣にしたいものです。

今度始めるショートステイでは21時にリビング消灯。
その後は各自の部屋でテレビなどを見るのはよい
とのことでしたが、
普段ツヨはお風呂から20時半ごろあがると
そのまま部屋でゴロゴロして一人で就寝します。
家のツヨの部屋にはテレビは置いていません。

夜中に一回も起きないことが本当にありがたいです。
(薬のせいもあるかもしれません)
朝は7時に起こすと少し寝床でうだうだしますが、
声掛けで排泄・着脱・洗面を終えて
食卓の配膳にやってきます。
途中でテレビやゲームはさせません。
5時などあまりに早起きでも、ショートステイや将来の共同生活を見据えると
どうかな・・・と思います。
スタッフさんも寝ているわけにもいかないでしょうし、
朝食の時間も基本的には決まっているはずなので。

食事中、テレビはツヨが消してしまいます。
誰かと食事中にテレビを消すのは家族での暗黙のルールです。
うちの人達テレビがついていると人の話が何も聞こえなくなっちゃうもので。(笑)
私一人の時はもちろん見まーす。

夕方になるとツヨがベランダを指差して
「あ!」(洗濯物をとりこまないのか。)
と催促します。
曇っていて乾いていないときが困ったもの。
ツヨにとっては洗濯物もすべてただのこだわり。
濡れていようがお構いなしです。

そこで私が「ちょっと、ちょっと、さ。」と意味不明の声掛けとともに
ダッシュで乾燥機へ持っていくパターンも増やしました。(笑)
最初は「ぎゃっ」と言われながら。
最近はそれも許してくれるようになって
「お洗濯できたよ。」
と言うと、乾燥機に洗濯物を取りにいってリビングでたたんでくれるようになりました。

こだわり始めて方向性がまずくなってくるたびに、
ちょっとずつ常識的な日常の営みへ誘導していく。

こだわりではあるけれど、自分の役目というか仕事をこなすことが好きなので
様子をみながら無理のない程度に規則正しい生活をしています。

そして何かお仕事をしてくれたらやっぱりほめる。
「ありがとう!」
と。
するとツヨの背筋がほんの少し伸びて、まんざらでもない顔をするわけです。






にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
いつも応援ありがとう

にほんブログ村 子育てブログへ

f0025201_03325.jpg

by keikototyuyo | 2016-05-08 22:27 | 家での教育・しつけ・身辺自立 | Comments(4)